11月20日 光が丘ロードレース 10キロ 済
11月27日 月例赤羽 10キロ
12月4日 八千代マラソン(ハニュー記念) 15キロ
12月11日 小川和紙マラソン ハーフ
連チャンなんだわ。
11月20日 光が丘ロードレース 10キロ 済
11月27日 月例赤羽 10キロ
12月4日 八千代マラソン(ハニュー記念) 15キロ
12月11日 小川和紙マラソン ハーフ
連チャンなんだわ。
鳥取で昇格決めてくれた。おめでとうございました。
去年の降格後、がっくりだったけど、今日は現地はお祝いムード一色だったようだ。
あと2試合ある。今日は行けなかったけど、残りは応援に行く予定。
思えば、J2でいろいろ勉強になったことが多い。ずっと、J1にいたらわからないことがいっぱいあると思う。北九州や栃木や水戸に行ったこともよい経験になったと思う。
あと2試合。じっくり味わいたい。
夏休みをとっていないので、年末に取ることにした。28~30日。28日に京都に行ってそのまま正月も過ごすつもりで、サッカー天皇杯はテレビで見るつもりだったのだが。
今日天皇杯の会場が発表されて、準決勝が29日で長居スタジアムになっていた。これは思いがけぬ朗報。大阪でFC東京の応援ができるかも。
その前に、4回戦も準々決勝も勝ってくれねばならないのだが。
早帰りして、味の素スタジアムへ。ヴィッセル神戸との天皇杯3回戦だ。試合は90分で決着がつかず、延長へ。
延長後半、もう時間なく、ロスタイムというときにFKで森重君がヘディングで決めて勝ち越し。2-1で勝利した。
しかし、この展開は去年の年末の鹿島アントラーズのときの真逆である。あのときは、PK寸前でコオロギ選手に決められて負けてしまった。去年の鹿島サポの気持ちがよくわかった。
サッカーは簡単に天国と地獄が入れ替わる。
相手が怒っているとき、それに乗って怒ったら、けんかになる。電話でありがちなパターン。ケンカしてしまうと、ケンカ両成敗で自分にも非が生じる。気分があとあと悪いだけではなく、禍根を残す。
それに乗っからないで、相手をなだめようとすると、その相手はいっそう増して毒づいてくると思う。相手に自分の意見を通させることしか考えていないから、なだめようとすれば、結果的により怒らせようとする。相当ひどい言葉を発する可能性がある。
それをまともに聞いたら、だめである。聞いたら、売り言葉に買い言葉になる。もう泥沼になる。正しくは、聞き流しながら、あるいはがまんしながら、なだめ続けることである。なだめ続けて、落ち着いた時を見計らって、いったん電話を切る。
その後、ケンカしに行くつもりでも、謝りに行くつもりでもなく、とにかく会いにゆき話を聞いてやる。実際、面と会うと、冷静になってくれるものである。解決策を話し合うのはそこから先である。
神宮で、ぼうっと入れ替え戦を観ていたら、ネット裏に座っている観客がけっこう多くスコアブックをつけているのに気がついた。こういう試合を見に来るのはマニアックなファンが多いから、不思議なことはないのだが、見ているうちに、自分もスコアブックつけたくなった。
学生時代、ワシはずっと野球していて、補欠生活が長かったから、よく監督の隣に座ってスコアブックつけたものである。大学のときも、ピッチャーで登板のないときはスコアつけていた。帰りにホープ軒の隣にある野球用品店でスコアブック買って、家に帰り、日本シリーズのソフトバンクVS中日の試合のスコアブックをつけてみた。
スコアブックつけるのは実に25年ぶりくらい。つけてみたら、すいすいつけられた。鉛筆もってじっくり試合観ないといけないから、けっこう真剣に見る。で、その試合のデータが一目でわかる。だれが調子いいとか悪いとか。また、試合の結果が後からでもはっきりわかる。スコアブックつけながら野球を見ると、のんべんだらりと試合を見るのと全然楽しみが違う。
阪神戦みたいに、立って応援する試合は無理だけど、じっくりネット裏で見る試合などのときはスコアブックつけてみようと思う。次回、明治神宮大会でつけてみるつもり。
東都入れ替え戦、中大VS拓大の第2戦を見に行った。第1戦は延長で拓大が勝っている。
第2戦は中大渡辺が好投し、4番井上がホームランを放ち、この二人の4年生の活躍で4-2で勝利した。
拓大の4番馬淵君は明徳、馬淵史郎監督の息子。けっこういいキャラだった。
試合後、中央出口でうろうろしていたら、選手が出てきた。ワシは中大の井上君に握手をしてもらった。日本生命に行くらしい。3年後ぐらいにプロに行くとうれしいな。
出口で大勢の人混みの目当ては興南出身の島袋君だったようだが、待ちくたびれて帰った。
1勝1敗になり、残留の行方は明日に持ち越しとなった。
東京勝利で、勝ち点差9.残り3試合で得失点差がでかいからほぼ決まりである。あとは優勝だが、2位と5差ある。
最終戦に行く予定なので、もうちょっともたついてもらったほうがいいのだが。
自分で物を考えることはすごく大事である。頭がいい、悪い。関係がない。自分で物を考えて、自分で念を入れて何度も納得するまでやる。こうしないと、何をやっても身につかないし、楽しくない。勉強も仕事もそうである。
徹底的に自分で考えるには、ただ空想するだけではだめである。考える材料をそろえる必要がある。整理する。わかりやすく下準備するということである。そのうえで物を考える。ものすごく時間がかかる。
時間はかかるが、まちがっていたとき、すぐ修正がきく。また、反省が容易にできるから、次回、間違える可能性は低い。それになにより、応用がきく。そして、しっかり考えることは、そのこと自体が本来楽しいように人間はできている。
一番ダメなのは、これと反対をすることである。自分で物を考えないで、安易に結論じみたものを出して納得する。人の意見やニュースだけ聞いて分かった気になる。こわいのは、これが習性になると、なかなか容易に直らなくなる。マスコミの連中には、けっこうこういう人間が多い。