
忍冬の花(すいかずら)
「忍冬乙女ら森を恋ひ来り」 堀口 星眠
(花の歳時記より)
いよいよ今日
ワクチン接種日となりました。
4月23日に固定電話と携帯電話の二刀流で
アクセスして「暫く経ってからおかけ直し下さい」
の言葉にも負けずに、し続けていたら
2時間後にやっと携帯からのアクセスが通じて
今日の接種が決まりました。
問診票に今日の体温などを書き込み
接種券と運転免許証などの身分証明書を
持って、私のかかりつけ医院に出かけました。
おっさん2のかかりつけ病院は
接種可能医療機関になっていませんでした。
接種しやすい様に半袖ウエアでのぞみ
チクッとして、あっけなく接種は終了。
2回目の接種日も決まり、副反応も無く
無事に新型コロナウイルスワクチン接種が
終わりました。
ワクチンと言えば・・・・
病気になりやすいバラにも
ワクチンがあればいいのにね。

このドフトゴールドは
瘦せてヒョロヒョロ状態です。
これは病気ではなくて、モグラに根元を
スカスカにされていたせいです。
それでもたった一輪ですが
鮮やかな黄色の花を咲かせてくれました。

こちらは病気に強いビエ・ドゥ
今、庭では一番の存在感です。

パシュミナさんは
虫さんに好かれるタイプで
なかなか美人に咲かせるのは難しいので
虫が付かないワクチンが欲しいですね。

フレンチレースさんは
美人の類にもれず、薄命であります。
もう少しの寿命が欲しいですね。

ボールズヒマラヤンムスクさんは
こんなに可愛いのに・・・・
多産系ではないのです。
もっともっとたくさん咲いて欲しいわ。

このニゲラは最初白色だけど
次第にピンク色になるようです。

オルレアとネペタ・ミックスヒルズジャイアントの
共演です。

マーガレット・ストロベリーホイップ
一度花が終わって、切り戻したら
再びこんなにたくさん咲きました。

ひと際粒が大きいブルーベリー
おっさん2お得意の挿し木で
育てたものです。

すぐ、ゴロリンしてしまう猫。
今日も来てくださってありがとうございます。