大学入試2

2008-02-16 11:56:57 | 受験・学校

今日は息子の自慢話をします。 昨日長男が志望していた大学の合格発表があり見事に合格した。 四谷にあるミッション系の大学で、社会派の(元?)アイドル歌手で現ユニセフ協会大使のアグネスチャンも行っていたことのあるJ大です。 昨年もそこを受験したが実力が伴わず不合格。1年間の受験浪人生活の後に栄冠を掴み取ったのである。 失敗 → 努力 →成功というプロセスを経験できたことは、これからの彼の人生にとって非常に良いことだったと思う。 合格発表は、ネットで受験番号と生年月日を入力すれば、みられる。 昨日長男は予備校の友達と一緒に合格発表をネットで見たそうである。 その友達は不合格で、明暗が分かれた。 「すげー気まずかった」と息子はいっていたが、飛び上がって喜びたいところを、よく他人のことを思いやることができたもんだと少しうれしくなった。 普通19歳にもなれば、そんなこと当然であるが、まあ息子も人並みに成長したなと感じたのである。子育てとは子供の成長を見守ること。 しかし恐怖の入学金・授業料の支払いが待っている。一難去ってまた一難。

コメント (6)
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