田舎暮らし その5

2019-12-06 05:04:00 | 日記・エッセイ・コラム
九州旅行を終えて福岡から関空経由で和歌山貴志川のセカンドハウスにきている。温暖な気候の和歌山だが、貴志川はやや内陸部で冬はかなり冷え込む。10年余り誰も住んでいなかったのでエアコンは全て壊れていて使えない。小さな電気ストーブだけが唯一の暖房器具。朝夕は部屋の中でもはく息が白くなる。陽が差し込むと少し暖かくなるので、それまでは毛布を体に巻いて寒さをしのぐ。TVもクルマもないけど、WIFIとスマホ、自転車があるので特に不自由は感じない。生垣の伊吹を切り倒して隠れていたフェンスに白ペンキを塗ったらスッキリした。



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