今日はカミさんと3D映画「アバター」をみてきた。 劇場の入り口で受け取った3D用のメガネを通して見る映像はウワサどおりの臨場感がありました。 映画の内容もおもしろく十分満足できました。 読売ジャイアンツのリリーフエースでやたら速い球を投げる外人投手によく似た人物が出演していて、そいつが出てくるたびにその外人投手の名前を思い出そうとするのだが・・・・ 思い出せない・・・・・ 少しもやもやした気分を引きずり家に帰ってからその名を思い出した。そうだクルーンだった。
人間の感覚機能は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感と言われるが、実際にはそれ以上の感覚があるそうです。 仮に人の感覚が20感あるとして、その20感覚すべてを完璧にカバーする装置があったとしたら、そしてその装置が機能しているとしたら・・・・・ そのときあなたはリアルの世界にいるかそれともバーチャルの世界にいるのか認識できますか? リアルの世界に生きていると認識しているあなたはバーチャルの世界でそう思い込んでいるだけかもしれませんよ。 大掛かりなバーチャルのシステムを構築できるのは高度な文明をもった宇宙人か全能の神かそこらへんのやつらだと思いますがね。
明日果たしてリアルの世界で風は吹くだろうか? もし私がバーチャルの世界の人間であったとしたならば、風を感じさせる電気信号で結構ですが。。
最新の画像[もっと見る]
- 入間航空祭 3週間前
- 子持ちサンマ 2ヶ月前
- あれっ⁇! もう古希?! 4ヶ月前
- 晴れ風 を飲んでみた 6ヶ月前
- あごひげ 7ヶ月前
- マウイウィンド修行無事終了 8ヶ月前
- ラハイナ 8ヶ月前
- マウイ島には野生のニワトリがいる 9ヶ月前
- ハワイは夏時間なし 9ヶ月前
- ウィンド修行でマウイへ 9ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます