3D映画

2010-02-17 00:52:05 | 映画

今日はカミさんと3D映画「アバター」をみてきた。 劇場の入り口で受け取った3D用のメガネを通して見る映像はウワサどおりの臨場感がありました。 映画の内容もおもしろく十分満足できました。 読売ジャイアンツのリリーフエースでやたら速い球を投げる外人投手によく似た人物が出演していて、そいつが出てくるたびにその外人投手の名前を思い出そうとするのだが・・・・ 思い出せない・・・・・ 少しもやもやした気分を引きずり家に帰ってからその名を思い出した。そうだクルーンだった。 
人間の感覚機能は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感と言われるが、実際にはそれ以上の感覚があるそうです。 仮に人の感覚が20感あるとして、その20感覚すべてを完璧にカバーする装置があったとしたら、そしてその装置が機能しているとしたら・・・・・ そのときあなたはリアルの世界にいるかそれともバーチャルの世界にいるのか認識できますか?  リアルの世界に生きていると認識しているあなたはバーチャルの世界でそう思い込んでいるだけかもしれませんよ。 大掛かりなバーチャルのシステムを構築できるのは高度な文明をもった宇宙人か全能の神かそこらへんのやつらだと思いますがね。
 
明日果たしてリアルの世界で風は吹くだろうか? もし私がバーチャルの世界の人間であったとしたならば、風を感じさせる電気信号で結構ですが。。 

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