ついに米朝会談

2018-03-12 01:05:15 | 社会・経済

北朝鮮の金正恩とアメリカのトランプ大統領が5月にトップ会談をすることになった。今年に入ってから北は対話路線に舵を切ったように見える。北朝鮮は核・ミサイル開発もほとんど完了し、また国際社会による経済制裁により厳しい状況になってきたので、金正恩は今が交渉のタイミングと考えたのだろう。北朝鮮はそう簡単に核を手放すとは思わないが、対話の姿勢を見せている限り、とりあえず戦争が起きることはないだろう。
5月に米朝会談が開かれそしてその後会談が決裂することなく交渉が継続するだけでも十分意味があると思う。その間武力衝突という最悪の事態が回避されるから。 
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