昨日の夜バスでカンボジアからホーチミンに戻ってきた。今このあたりは雨季なので夕方から夜にかけて土砂降りの雨になることが多い。昨夜もバスを降りたら雨が降っていたがスマホの道案内を頼りに予約を入れたホテルまで歩いてたどり着いた。地図アプリでホテルの場所と自分の居場所が地図上に示される。だれにも道を尋ねる事なく最短ルートで目的地に行ける。ホテルの予約もスマホで価格と設備それに客による評価を調べチェックインするまでに予約を入れたらそれでOKホテル側も空室よりは大幅に値引きしてでも客を入れた方がいいという判断。実に合理的なシステムだと思う。スマホ(ネット)は旅のスタイルを大きく変えた。今回泊まっているのはバックパッカーが多く集まる安宿街。朝食付きで一泊10ドル。特に不都合はない。写真は安ホテルが集積する路地。近所のオープンなレストランで昼ごはんを食べていると物売りのお姉さんがやって来て日本の100円ショップで売ってる老眼鏡を売りにきた。あまり要らなかったし安いとも思わなかったけれど6万ドン(約300円)で買いました。いつの時代どこの国であっても可愛い子は得ですね。
明日は海辺の町へ10時間バスに乗って行きます。
明日は海辺の町へ10時間バスに乗って行きます。
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