そのときは必ずやってくる

2010-08-14 00:54:31 | インポート

今日の上海は死ぬほど暑かった。太陽の光がコンクリートの舗道を焦がし、まるで熱い鉄板のようだった。地表近くでは間違いなく60度ほどになっていただろう。公式発表はともかく気温は40度を超えていたと思う。そんな日に小生は56歳の誕生日を迎えた。 仮に80歳まで生きるとしたら56歳というのは一日に例えると午後5時前(正確に言うと16:48)にあたる。 このブログの私のプロフィールも午後3時過ぎから5時前に変更しておいた。実感はあまりないがジワリジワリと確実にそのときは近づいている。自分が死ぬ前にはおそらく幾人かの親しい友人を見送っているだろうから、そのときになればああ自分の番がやってきたのだなあとある程度納得して静かな気持ちでその時を迎えることができるのではないかと思う。したがって普通に死ぬのは怖れていない。80歳になるまであと24年。 この限られた時間を自分にとって最高に幸せな形に切り分けてゆくことそれこそが私のミッションなのである。

自分にとって幸せとは? 自分らしく生きることとは? 自分とは? なーんて考えてしまうのであります。 

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1 コメント

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アロハ (大王)
2010-08-16 20:57:27
アロハ
いつかその時がやってくる。ワテもその事を考えます。
未経験だし分からない事が多すぎるので、あまり深く考えると足元にぽっかり暗黒の深い穴があいたような気がして嫌な感じです。
自分らしさ、ワテはまだ答えは見つかっていないです。
限られた生の中で、優先順位を明確にして、バランスを横目で見ながら、自分らしくいきたいですね~
チャオ
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