「おばちゃんのぶろぐ」   おもしろイラスト  てるてる姫とその仲間たち

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「パソコンは夢と希望を叶えてくれる・便利な道具」・・??

2023年12月30日 15時10分07秒 | 日記

12月30日

パソコン読本(2016年)自伝の冊子を作っていた頃の話だ。

自伝と書いたが私自身の自由勝手の雑記帳だ。

もうあれから8年になった。

「成長したか?」と聞かれても「いいや!」と言う他ない。

 

この表題の「今やらねば、何時始めるのですか?」は本当です。

「パソコンは夢と希望を叶えてくれる・便利な道具」も本当です。

8年前に作った冊子をみて2年後の改訂版を出した。

スマホが普及し始めた頃だ。

2018-10の記事、「パソコンとスマホ&タブレットの時代」がある。

どの記事を今見ても的を得た内容だった。

最近はスマホが圧倒的でパソコンは隅の方で肩身を狭くしている。

が、スマホが全てを牛耳っている訳では無い。

何故なら、そう見えるだけで中身はちっとも変わっていないからだ。

スマホは端末としての機能は抜群だが、・・・です。

「・・・です。」の部分は出来るより結果を見るだけ、楽しむだけです。

情報化の社会ですがスマホは受取るための受信機と言えそうです。

無論、ミニPCですからいろいろ出来ますが限定されます。

ですが端末として凄い機能を有すれば何でも出来るように誤解されます。

しかし、そうではありませんね。

端末としての立ち位置はやはり端末なのだと思います。

そこに必要な機能が不足し補完するには無理があるからです。

無論これは私個人の見解ですし今後はもっと飛躍するかも知れません。

 

私自身はパソコン派ですがこれで満足している訳ではありません。

スマホの能力を利用してPCの補完的な使い方をするつもりです。

どちらも使いこなせるほうがベターだと思います。

 

ただ、最近のPC動向を伺見ると、一般向けでは無くなりつつあります。

個人のレベルから極端な使い方が出来るレベルになって来ました。

一般の個人レベルで使うには勿体ないほどの機能・能力だと思います。

仕事から離れた我々には尚更ですね。

普通にやってきたパソコンが様変わりしています。

写真から動画へ、YouTubeへ。

セキュリティも、パスワードから指認証、顔認証、・・・と。

文字から音声へ、・・・何処へ行くのでしょうか?

だんだん人間の能力を超えた未知の分野へ進んで行きそうです。

 

が、人間の求める役に立つ便利な道具を越えてしまったら・・・。

その先は何になるのでしょう。

それでは折角のPCも機械的になって寂しいと思います。

便利な機械であって欲しいはローカルな便利さですね。

年賀状やEメールなどの時代が良かったのかも知れません。

進みすぎる文明は飛躍しすぎて個人を必要としなくなるでしょう。

ロボットが戦争をし、ロボットが人間を制する時代

                  になるのかも・・・?

ここに新たに人工知能技術が進化を始めています。

それこそ人間を必要としなくなる前触れではないでしょうか?

 

人間は動物ですから感情の高揚落胆、迷い悩み、があります。

ロボットにはパソコンと同じように「1か0」しか判断しません。

そこには「感情と言うゆらぎ」がないのです。

文明の発達には発明や宗教、政治などが深く関わってきました。

そこに人間と言うベースがあって成長してきた結果だと思います。

まだちいさな問題ですが余りにも早すぎる進歩は危険です。

 

AI(人工知能)がもてはやされています。

それは危うさを持っていると思います。

人間の知能をはるかに超えた領域は制御できないでしょう。

文明の進歩を越えた発明は危険ですね。

 

今が良いと思う方もいますが様子を見て判断すべきでしょう。

ちょうど混迷の日本の姿が良い例です。

マイナカードによる混乱は本来あってはならない筈です。

どうして混乱するかと言えば、作業を人間がやっているからです。

戸籍が読みと一致しない・・・フリガナがない、

個人の持つ預金通帳がない・・・0歳児に必要ですか?

暗証番号の秘密保持が出来ない・・・100歳の方が必要ですか?

これって、ロボットもしくは自動化出来れば解決ですね。

不都合な要素をも持ったまま強引に推進するから混乱する

                     ・・・当然です。

これがロボットならば停止したまま動かないでしょう。

修正されるまでダメでしょうね、その修正は人間がやるまは・・・。

AI技術で無理やりやれば出鱈目な結果しか得られない筈です。

出鱈目の結果が今であり人間のミスだけど

         人間だから勝手に修正するからできた。

どこまで機械に頼り任せるかは人間が主役なのです。

その人間が作ったものが直せるうちはまだいいのです。

直せないほど緻密で正確なものは融通が利かないのです。

完璧さは求められても完璧が求められるのではないからです。

 

突飛な話になってしまいました。でもこんな風に私は考えています。

マイナカードも同じですね。

例年秋には紙の保険証は無くなると政府は豪語しています。

大丈夫でしょうか? 

お手並み拝見ですね。

昔はHDDもなかった、デジカメもなかった、ネットもなかった。

その時代は何もなかったけれどパソコンは面白かったよ。

 

 

 


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