10月23日
「パソコンは夢と希望を叶えてくれる・・・」
私の夢は昔から変わっていなかったです。
このキャッチフレーズは10年以上前からのものです。
多聞、スマホに夢中な方も同様に思う方もおられるでしょうね。
それだけいろんなことが出来る優れたマシンです。
これは私たちの生活が便利になったことと深い関係があります。
自動車や電話など、若い頃は個人ではなかった時代です。
それが便利な時代を迎えて、手に入るようになりました。
時代が進んで便利になっていったらバラ色の社会が出来るはずです。
困ることが解消されるはずですよね。
が、昨今の若い世代の事件のニュースではこれを悪用しているようです。
これにはいくつかの大きな原因があるかと思います。
1、バイト募集の(闇サイトなどと言う)適正な内容審査が行われていない。
2、スマホなどのネットに対する教育がなされていない。
3、法整備が無い、業者任せの認可である。
4、18歳未満の子供たちがターゲットにされており規制がない。
1や3は国の対応が認可しているスマホ業界などに丸投げであると言える。。
個々の防止策より全体を法で網をかけないと収まらないでしょう。
特に、闇サイトが横行している点は内容審査がされていないといえます。
ネット社会が如何にあろうとも厳格さが求められています。
その厳格な審査が追い付かないのは業界のエゴですね。
ましては、未成年に売りつけようとする業界体質には反対です。
業界からの要請を、黙認している国、政治家が何も手を打たない事実です。
社会がますます暗く落ち込む姿が想像できませんか?。
これは子どもたちにとって有害であって、有効とばかりは言えません。
「子供を守る」などと言いながら野放しのネット社会が現実です。
スマホや教育用のタブレットも元を質せば同じIT機器です。
大の大人でも使いきれないものを子供が持っている事実があります。
そしてほとんど規制も教育も徹底されていないのです。
これで子ども達を安全に、守れますか?
スマホもタブレットも高校生までも持たないことでしょう。
高校生になって授業の中に安全な使いかたを教えたらいいのです。
業界に自由に乗せられている社会がまずいですね。
国も政治家も襟を正して本来の姿を取り戻して欲しいですね。
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