12月 9日
早いものです、もう残り22日で今年の終わりです。
その間にX'masがあり、講習会があり、展示品の交換もあります。
また、「こどもクラブ」へのお届け作品も作らなければなりません。
ま、年末ですから忙しいほうが良いです。
暇があればあるほど一日が長~く感じますから・・・。
今日は1月度の展示会の作品まとめでした。
昔の作品を利用させてもらいます。
前回の巳年は2013年ですから12年前ですね。
しかし、作品は新しく印刷します。
古いものをそのまま出せば良いわけではありません。
私の言う処のデジタルの優れた利点です。
写真ではアルバムなどから出さねばなりませんね。
デジタルにはそれがありません。
その撮影したものがPCのHDDに収まっています。
それも10年分、年度毎に、撮影日毎に収まっているのです。
サルネイムをモニターで確認しながら拾い出せば良いだけです。
この便利さは整然とした保存方法が統一していなければなりません。
私はこの保存法を利用してWordのイラストを見える化しています。
Wordは文書ファイルですからファイル名と拡張子しか分りません。
これは保存して区分けしてもファイルの中まででは判別できません。
Wordファイルのイラストをサルネイムにして「見える化」するです。
※ サルネイムとは
広告や印刷物のページを表示する際に視認性を高めるために
縮小された見本画像のこと
作者毎のフォルダーに、文書ファイルとイラスト作品の写真を置くのです。
そうすれば、普通の写真と同じようにサルネイムで見ることができます。
サルネイムは写真の場合、自動で作成できます。
Wordで作ったイラストをサルネイムとして見える化するのです。
Windowsに付いてくるSnippigToolなどで作成します。
大変便利ですよ、私にはまた別な活用法があり重宝しています。
このサルネイムを当ブログへのアップして作品の紹介しています。
とっても小さな容量で済みますよ。
保存法も、いろいろ工夫しなければ自分の好きな書庫はできません。
記録したファイル、写真が見つからない事態を招きます。
Explorerの使い方に熟知するには長年の経験が必要ですね。
過去の記録が膨大になる前に準備しておくことをお勧めします。
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