目の前の田んぼの稲刈りが始まりました。
今はあっと言う間ですね。
朝早くから始めたのに夕方には三つ終わっていました。
そこには鳥たちが来て昆虫などをついばんでいます。
人間営みと自然の生き物たちのつながりを感じます。
秋を代表する栗の実がりました。
此の辺ではまだイガが青々としています。
何処の産地か早々と売られていました。
クリご飯がいいですね。
幼いころ運動会の思い出のひとつです。
秋の風物詩の運動会。
でも、子どもの数が少なくて大変です。
「かけっこ」だってアッと言う間に終わってしまいます。
子どもたちが主役だけどひとり何役もやると疲れてしまいます。
それでも楽しい運動会です。
そろそろ近くの田んぼでは稲刈りの準備です。
そう、知らぬ間にすっかり稲穂の頭が垂れていました。
田んぼ毎に黄色や緑など色が微妙に違って綺麗です.
学校の稲刈りも確か来週だったかな？
かかしさん、ごくろうさま。
秋の作品の中で多いのがコスモスに花です。
この花が好きな方は心優しいからです。
この花はどこか好かれるものがあるのですね。
優しく、温まるものを私たちに与えてくれるのでしょう。
乙女心と秋の風。
あのとき、こうすればよかった。
あのとき、あゝ言えばよかった。
そんなことのくり返しばかり。
でもね、今が良ければ結果ＯＫですね。
よく張らないことですね。
赤とんぼが目立つようになりましたね。
高い山から平地に降りてきたのでしょうか?
稲穂の上を飛び回るトンボの羽が反射してきれいですよ。
稲穂の色がきれいになってきましたよ。
秋になると幼い子供たちが公園に出てきます。
お花や落ちたドングリなどをひろって遊んでいます。
ポケットいっぱいにして帰って行きます。
見ているだけでとってもほほえましく心が和みます。
コスモスの花がちらほら咲きだしました。
我が家のコスモスもつぼみを持っています。
水不足があったけれど花に影響なければいいのですが・・・。
秋を代表する花ですね。
九月は十五夜がありますね。
夜の空を見ることが多くなります。
そのうち、渡り鳥も飛んで来るようになります。
そうそう、九月の三十日が十五夜ですよ。
そろそろ秋の虫たちの協演ですね。
キリギリスやコオロギだけではないようです。
至る所から優しい鳴き声が聞こえてきます。
が、うるさいほど鳴く虫もいるようです。
九月は十五夜、お月見が楽しみですね。
この3日間で秋を感じるようになりました。
芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋です。
何か一つでもいいから楽しみたいですね。
アクセス
トータル
