千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

新学期が始まって

2010-09-02 22:47:30 | 雑記

 この夏休みを振り返って

 梅雨が明けたら、暑苦しくなった。うだるような汗が出てきた。校舎がまだ、熱くなっていない時は、ムンムンしていても何となく耐えられた。

 校舎が熱くなると、たぎるような暑さだった。たぎるようなあつさは、じめっとした暑さ、じっとり暑いを通り越した時にやってきた。

 寝苦しい夜は、起きた時に暑さがからだにからみつく。熱帯夜だけでなく熱帯昼という感じだった。

 暑中で見舞うというのがよくわかった夏だった。暑気を払おうとしても、何の効き目もなし。

 ここで、夏の詩を一つ

 炎天下のカンカン照り、焼けつく日差しは、猛暑・酷暑の焦熱地獄

 練習の合間に水をまくも、暑熱の地表はまるで油照りの灼熱の日輪

 直射日光にあぶられるグランドは、日照り続きで、人を打ちのめすように

 照りつける

 

 暑いと言う言葉を思い出すと、この暑さの経験で暑い言葉がスラスラ出てきました。

 

  今日の朝、7時40分時点で部室は36℃。

 

  練習している部員。拍手。

  この雨マーク。今は、雨が宝。

  二人トロンボーンの部員が、キーボードに合わせて

  ロングトーンをしていた。

  

このような部員を見て、顧問達は、励まされるのです。

   天気予報では、明日は猛暑予報。この猛暑を表すオレンジ色も苦手になってきた。

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散歩したい。

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ここでマーチングの練習をしたい・・・・