この夏休みを振り返って
梅雨が明けたら、暑苦しくなった。うだるような汗が出てきた。校舎がまだ、熱くなっていない時は、ムンムンしていても何となく耐えられた。
校舎が熱くなると、たぎるような暑さだった。たぎるようなあつさは、じめっとした暑さ、じっとり暑いを通り越した時にやってきた。
寝苦しい夜は、起きた時に暑さがからだにからみつく。熱帯夜だけでなく熱帯昼という感じだった。
暑中で見舞うというのがよくわかった夏だった。暑気を払おうとしても、何の効き目もなし。
ここで、夏の詩を一つ
炎天下のカンカン照り、焼けつく日差しは、猛暑・酷暑の焦熱地獄
練習の合間に水をまくも、暑熱の地表はまるで油照りの灼熱の日輪
直射日光にあぶられるグランドは、日照り続きで、人を打ちのめすように
照りつける
暑いと言う言葉を思い出すと、この暑さの経験で暑い言葉がスラスラ出てきました。
今日の朝、7時40分時点で部室は36℃。
練習している部員。拍手。
この雨マーク。今は、雨が宝。
二人トロンボーンの部員が、キーボードに合わせて
ロングトーンをしていた。
このような部員を見て、顧問達は、励まされるのです。
天気予報では、明日は猛暑予報。この猛暑を表すオレンジ色も苦手になってきた。
散歩したい。
ここでマーチングの練習をしたい・・・・