千葉県立市川昴高等学校吹奏楽部には、様々な講師の先生がいらっしゃいます。
一番長く私達の面倒を見てくれたガードのM先生が3月21日(月曜日)を持って本校を卒業することになりました。
M先生が赴任した14年前、まだ私が市川昴高校(当時は市川西高校)に赴任する前でした。市川西高校は当時千葉県吹奏楽連盟事務局長の吉田先生が振っておられました。私は、この先生の選曲が好きで、毎年演奏を聴きに行っていました。今では世界的に有名になった八木澤教司先生が、まさに学生の頃から様々な曲を演奏しておられ、八木澤作品を聴くのも楽しみにしていました。
14年前に、この定期演奏会の2部にちょっとした異変がおこりました。吉田先生のすばらしいパーフォマンス(右足小指骨折のまま踊った〇〇〇を踊りましたね 内輪ネタですいません)。ところが、変わって来てるんです。私達がマネが出来ない方向です。
それがM先生のガード、ダンスパーフォマンスでした!
そして、この14年間 今では、ステージでのパーフォマンスは市川昴高校吹奏楽部の伝統として受け継がれています。