えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則(竹林館、岡田 光司著)

2006年05月02日 22時36分28秒 | 大阪、生野
 
 今日、私が執筆した本が届きました。
 「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、税込み1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)

 本が出来上がっても、そんなに嬉しくなるとは思っていなかったのですが、実際に自分の本を手に取ると、こんなにもワクワクするものかと驚きました。
 ものを書いて、これほど興奮したのは何年振りでしょうか。

 さて、本は3年間で150回以上もマスコミに登場した大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイ(FI)のマスコミ広報のノウハウをまとめました。

 FIがマスコミ広報活動に力を入れたのは、「大企業にええとこばっかり持っていかれるんは嫌や」が始まりです。大企業は豊富な資金と優秀な人材を使いマスコミに縦横無尽に登場、そのステータスを上げています。半面、小さな会社はマスコミへのアプローチの仕方も知らず、いくら良い商品を開発してもその情報の発信すら出来ない。手をこまねいていたら大企業との差は広がるばかり。「こんなん嫌や」が始まりでした。
 
 マスコミ関係者を呼び広報の勉強会を開いたり、随時、報道機関にプレスリリースを発信、記者会見も開催。マスコミ関係者との繫がりを広げるなど取り組みました。
 登場したのはフォーラム・アイそのものだけでなく、メンバーも。地場のバッグメーカー、親子だけの印刷屋さん、社長一人のイベント会社、町の美容室、運送屋さん、時計屋さん、家族経営の金属加工工場、雑貨問屋さんと小さな会社ばかりです。

 5月26日には大阪市内のホテルで出版記念のセミナー・懇親会(スーパーピーアール社主催、会費2万円)も開催します。

 「本を買ってもいいな」と思われる方は今月中旬にはアマゾンに登場します。もしくは竹林館
へお申し込みください。

 出版記念セミナー・懇親会はスーパーピーアール社へお申し込みください。

 ぜひともよろしくお願いします。

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コメント (8)
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