えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

恩師 竹本正幸先生

2006年05月24日 22時15分38秒 | ドンキホーテ
 「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」を一冊、学生時代の恩師竹本正幸先生に贈らせて頂いた。

 竹本先生は国際人道法の権威。国連の委員会へも政府の代表として何度も参加された。その実績は近寄りがたいほどなのに、気さくなお人柄は学生から慕われた。
 「慕われる」と言う言葉は先生のためにあるのかと感じるほどだ。
 今でもゼミ卒業生による「竹和会」が続いている。

 新聞記者になろうか迷っている時、
 「若いんだから、まずは好きなことをしたらいい」
 と、アドバイスをしてもらい、決心を固めた。
 私にとって、人生を決めてもらったと言っていい恩人。

 先日、奥様から礼状が届いた。
 「仏前に供えさせていただきました。岡田様のご活躍のこと、主人も心から喜び応援していることとおもいます。」
 としたためられていた。

 竹本先生がお亡くなりになられて久しい。

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房で絶賛発売中。 

5月26日の出版記念セミナー・懇親会(スーパーピーアール社主催)もお見逃しなく。 

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コメント (2)
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