えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

解放感に包まれた日曜日にやったこと

2006年05月28日 23時05分56秒 | 我が家
 拙著のいろいろが一段落し、二年ぶりの「やるべきことがない」日曜日になった。
 へんな言い方だが、つまりは、本を書こうと思ってから先週のセミナーが終わるまでの二年間は、もし少しでも時間があったら『執筆の時間』に回そうと常に思っていたので、何の用事のない日曜日でも「やるべきこと(執筆)」があった。
 それが無くなった。

 私にとって、今日の日曜日は大変な解放感に包まれていた。

 で、何をしたか。
 「やるべきことがない」のにたくさんのことをしたのか、それとも「やるべきことがない」からたくさんのことをしたのか。どちらにしても、箇条書きしてみると。

1、拙著の出版記念セミナー参加者でメールが送られない方へのお礼状書き
2、ポストへ投函しに行く途中、10円拾う。
3、暑くなってきたので東側の窓4箇所にすだれ付け
4、散歩がてら、部活の息子を除く家族5人で近くのラーメン屋へ昼食に。父の車椅子は娘が押す。
5、メルマガスーパー広報術の執筆
6、拙著の修正テープ貼り約100冊
7、先々月に免許を取ったばかりの娘の運転の練習に付き添い
8、妻も一緒に便乗し、スーパーへ買い物
9、東窓に貼る遮光シール購入
10、遮光カーテンも探すが事情で次回に
11、夏用ズボン2着購入
12、久々に本を買う。谷沢永一「聖徳太子はいなかった」、これはとっても面白そう 梅田望夫「ウェブ進化論」、これは再々書名を目にしていて勉強の為に
13、ガスストーブを掃除してもらうためにガスショップに持っていく
14、近くの公園で南北朝鮮統一を願う「統一まだん」(写真)が開かれていて、少し見学に 祖国分断のきっかけを作ったと言っていい異郷の地で、母国の統一を願う若者らの歌声(叫び)に胸が熱くなる
15、食堂の窓に遮光シートを貼る 案外難しい
16、明日からの仕事の段取り
17、ジャワ島の地震の被害に思いを馳せるだけ

 やるべきことがないくせに、結局はやるべきことを作ってしまう性質(たち)があるようだ。キリギリスにはなれそうにない。
 
元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房で絶賛発売中。 

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