えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

むろ池

2006年05月05日 18時24分48秒 | 大阪、生野
 「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」の舞台、というよりその主人公の大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイ(FI)のファミリー企画「たまには家族で遊ぼうよ! ハイキングに連れてって」が今日ありました。
 約10家族25人が参加。大阪・四条畷(しじょうなわて)の「府緑の文化園むろ池」を回った。
 15キロは歩いたかな。これほど歩いたのは何年ぶりでしょうか。疲れました。たいそう楽しみました。

 この企画、先日のFI合宿の時にメンバーのタッキー&ライスさんが、
 「家族で参加できるイベントをしては」
 と、提案。皆の賛同を得ましたが、ついでに
 「それならお前やれよ」
 となり、タッキー&ライスさんが中心になり開催の運びに。

 FIの様々な事業はこのようにして立ち上がっていきます。
 私が拙著を書くきっかけになった「マスコミ勉強会」も私が皆に提案。多くのメンバーに参加してもらい、盛況に進みました。 

 つまりはやりたいことを持っている人が「この指とまれ」と、皆に提案。実行していきます。「おもろない」企画だと誰も集まってくれません。企画倒れで終わってしまいます。
 「参加したら儲かるで」、「参加せえへんかったら損やで」、「ためになるで」、最後は「頼むから集まって」と手を変え品を変え、企画をしたメンバーは皆を誘うのです。

 企画をすればするほど、本人は忙しくなるのですが、成功したり皆が喜んでくれると楽しくて、それでまた企画します。もちろん、自分のためにもなります。

 私もお陰で、本が一冊書けました。

 タッキー&ライスさんをはじめ今日のイベントのお世話をして頂いた方々、ありがとうございます。

「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円)、近鉄今里駅前・天狗書房で絶賛発売中。 
 
 5月26日の出版記念セミナー・懇親会(スーパーピーアール社主催)もお見逃しなく。

 追伸
 その天狗書房で拙著を紹介するポップを私が創ることになりました。
 良いアイデアがありましたら、ぜひともお知らせください。

 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする