TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

立て札

2009年09月19日 | ひとりごと
大阪城公園を歩いていると注意を啓蒙する
立て札が増えていることに気がつく。
花火禁止と立て札されていたところには木々が多く、
普通の感覚ではあんなところでは打ち上げ花火はしないはずと
思うがあんな貼紙があったところを見ると
あそこで花火をする人がいた形跡があったからだろう。
駅の階段の途中やホームの電車の降りたところに空き缶が
置いてあったのを見かけたことがあるがそれと同じ感覚なのだろうな。
そいうことは教えらたことはないが普通に身につくはずなのだろうが、
そういう感覚が身に付かない人が増えている現代。
注意書きが見える人はそういうことはしないと思う。
そういうことをする人は貼紙をも見えないというか見ないのだ。
一種の気休めのような気もする注意書き。
楽器を鳴らさないでという貼紙もあった。
大阪城公園では楽器の練習をしている人々を時々見かけるが、
深夜に楽器の音を立てると近所迷惑だということみたいだ。
騒音がなくなる深夜は楽器の音は遠くまで響くものだ。
今度はもっと違うことが書いてある立て札が立てられているかもしれないな。
コメント
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