TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

時刻改正

2011年06月05日 | ひとりごと
いつも通勤に利用している京阪電車の時刻が5月末に改正になりました。朝に乗る電車は変わらないのですが、帰りに乗る電車が変わってしまいました。以前は帰宅時は大概、快速電車に乗っていました。比較的すいていたのでたまに座れることが多かったのですが、時刻改正されてからは丁度いい時間に快速電車がないため、乗れなくなってしまいました。お蔭で準急に乗るケースが増えることになりました。準急は快速よりは1両少ないため、いつも結構込んでいます。そのため、座れることも少なくなりました。所要時間も2分余計にかかるので帰れる時間が遅くなってしまいました。京阪電車のダイヤはどうしてこんなダイヤなのかと思うときがあります。普通や区間急行に乗ったら目的地に早く着くようになっていたらいいけれど、いつも目的地の手前の萱島駅までしか行かないのも不便だなあと感じます。普通がほとんど走っていないので準急に乗る人が多いし、もうちょっと分散できるようにダイヤを組めないものなのかと満員電車に乗るたびにそう思います。朝の通勤時は関西の私鉄の中では大阪市外方向に走る電車のほうが大阪市内に向かう電車よりはすいているのが一般的なのに京阪電車は違います。どちらも多いのです。1車両に占める人数が関西の私鉄の中でもものすごく多いのではないかと思います。学生時に京阪電車を利用していましたが、結構しんどかった思い出があります。やっぱり京阪電車での通勤はあまり長く続かないほうがいいなあとつくづく思います。
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