劇「THE WINDS OF GOD」を見に行きました。若手漫才コンビの「兄貴」と「金太」は芽の出ない漫才師。8月1日、自転車事故を起こして、なぜか昭和20年の8月1日にタイムスリップしてしまいます。「兄貴」と「金太」がタイムスリップした場所は特攻隊の兵舎でした。現代から舞い降りた「兄貴」と「金太」は、死を覚悟して突撃して行く特攻隊の若者たちと出会うことになったのです。現代の若者「兄貴」と「金太」の目を通して平和の意味を再考する劇でした。大分前に知覧を訪れたときに知覧特攻平和会館で知った特攻隊の数々の事実、ホタル帰るの本のことを思い出しました。特攻隊の若者たちが臨んだことはやはり日本の平和であったであろうとこの劇を鑑賞して想像できました。また、家族や友人を守りたいという愛やいろいろな思いが永遠の魂となって今の日本を守り続けているということを我々は忘れてはいけないと思いました。
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