TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ちょっと考える

2014年12月28日 | ひとりごと
ハルカス300の展望台から大阪の風景を眺めてみて思ったことがあります。最近、地震や災害が非常に多くなってきました。びっしり詰まった高層ビルやマンションや住宅を見ると、災害が起こると大変やなあと感じました。大阪都構想が住民投票の結果、推し進められて行ったとして、二重行政解消ということは、浄水場や図書館や区役所や公の施設を今よりももっと少なくするということですよね。やっぱり、それは、災害が起こったときには、あかんなあと思いました。減らして潰してしまったら、また作るのは大変な労力と時間がかかります。災害がないときはいいかもしれないけど、ふたつあるものをひとつにしてしまったら、災害が起こるとそのひとつが機能するとは限らないですよね。そのひとつが機能しなくなったら、複数あれば後のものが機能するというときもあるはずです。その場合、多くの人々が助かるのではと思いました。公明党が方針転換ということで、大阪都構想の実現性が大きく変わりそうです。どうなるんだろう、大阪は・・・・・・。ハルカス300の展望台から、景色を眺めながら、ちょっと考えることが多かったです。
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