戦う!書店ガール最終回を見ました。ペガサス書店吉祥寺店は、書店員たちのがんばりで売り上げを伸ばしたものの、わずかに及ばなかったということで、閉店が決まってしまいました。吉祥寺店で働く書店員たちは、全員仕事を失ってしまうことになりかけたのですが、田代の計らいでユニコーン堂でまた書店員として働けることになりました。亜紀は結婚し、理子が新しく小さな書店を始めたりして書店員たちがみんな離れ離れになりましたが、それぞれ違った新しい場所で再出発するといった内容で、ハッピーエンドで終わっていました。本を愛する書店員さんの仕事に視点を当てたドラマはあまりなかったし、書店が舞台のドラマはあまりなかったので、いろいろと発見できたドラマでもありました。理子と亜紀、理子と書店員の仲間たちと心が通じ合うシーンや書店を存続させるために書店員たちが頑張るシーンがよかったです。最後の書店に泊まろうというアイデアは、ロケ地であったジュンク堂書店で本当に企画されたものだったらしいですね。私は、晩が弱いので、一晩徹夜で本を読むのはしんどいので、眠ってしまいそうです。晩でなければ、好きなだけ思い切り気にせずに本を読めるのはいいなあと思いました。
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