ドラマ『ツバキ文具店』を見ています。鎌倉の文具店を営む祖母が亡くなったため、8年ぶりに鎌倉に戻った主人公の鳩子(多部未華子さん)は、店を継ぎ代書屋の仕事を始めていくた話です。原作は読んでいませんが本屋大賞にノミネートされて3位になった小川糸さんの小説です。この文具店は店頭にツバキの立派な木が植えられているのでツバキ文具店という名前みたいですが、本業は依頼人の手紙をその人に代わってその人の思いを伝える代書屋でした。小さい頃から祖母に代書の心得を教わっていた鳩子が、祖母の教えを思い出しながら、一生懸命頑張る姿がとても素晴らしいドラマです。手紙の良さを再発見できるドラマです。
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