TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

足利フラワーパーク

2017年05月09日 | 旅日記
5月3日、JR小山駅から両毛線で富田駅まで移動しました。そこから頼んでおいたタクシーで足利フラワーパークに向かいました。歩いて行かれる方々がたくさんおられました。歩いて13分と書かれていましたが、徒歩13分では到着できないくらい遠かったように思います。何年後かには足利フラワーパークの側に新駅が計画されているようですので、それが実現されれば交通の便もよくなるようです。富田駅から渋滞していたこともあってタクシーで約20分ほどかかりました。午前8時半ごろに入園しましたが、すでにたくさんの方々で園内は混雑していました。この時期は午前7時から開園されていたようです。



園内は藤があちらこちらに咲いていました。藤以外の花々もたくさん咲いていて花盛りでした。

つつじもきれいに咲いていました。

八重桜

しゃくなげ



大藤 樹齢150年だそうです。案内のパンフレットには大藤ABと記載されていて二本の藤が広さ1000㎡の広さに花を咲かせていました。こんな藤は今まで見たことがなかったので本当に見事な大藤でした。


水上花壇



西口ゲート近くの大長藤

ツツジの海から撮影 


八重藤

八重藤とルピナス




うす紅藤
足利フラワーパークは1日中いたとしてもも飽きないような花で埋め尽くされていたところでした。午前8時半から10時頃でも歩くと見学している方々を避けないといけないくらいの混雑ぶりだったので、お昼になるともっと多くの方々で混雑するんだろうなあと思いました。もう少し園内に留まってもよかったのですが、JRの列車の本数が少なかったので、2時間ほど園内を散策してからタクシーでJR冨田駅に戻りました。入ってきた10時51分発の列車は超満員状態でした。ほとんどの方々が、足利フラワーパークに来られたお客さんだったようで車内はいっぺんにガラガラ状態になりました。高崎駅まで約1時間両毛線で移動しました。
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