2月25日、大和郡山市の大和な雛まつりで公開されているお雛様などを見歩いてきたときの続きです。柳町商店街は金魚ストリートまちなか水族館と呼ばれており、約30種類の金魚を見ることができる商店街です。
お店の前にスタンプが置かれていたり金魚の水槽が置かれていたりしていたのを少しだけ見歩いてきました。
近鉄郡山駅の近くにあるアスモ大和郡山の1階のお店の中では園児の皆さんが手造りされたお雛様が展示されていました。
お昼ごはんをどこかでいただこうと自転車に乗りながらマップを片手に探してみたけれどお店の場所がよくわからず午後2時頃になっていましたが、何も食べないままお雛様巡りを続けました。
自転車でうろちょろ走りながらちょっと離れていた場所にあったお雛様を見に行くことにしました。
火の見櫓の側を通りました。
登録有形文化財で明治初期の建物の葉本家住宅まで自転車で走ってきました。
葉本住宅の一角はハモトプチミュージマムと書かれていて自由に見学できるようになっており見学させていただきました。
明治の御殿雛が展示されていました。
葉本住宅から郡山城跡方向に自転車で走って行った途中にあったまいどほーる大和郡山市商工会の建物の1階に展示されていた幸福の金魚を見てきました。
来年のNHKの大河ドラマは「豊臣兄弟」に決定され、兄の秀吉を支えた現在の大和郡山市にある郡山城の城主だった豊臣秀長が主人公になるドラマだそうです。大和郡山市で大河ドラマ館も作られのも決まっているそうで、来年は例年以上に注目される大和郡山市になりそうですね。