10月17日、兵庫県立美術館で開催されていた『石村嘉成展』を見に行ってきました。大分前に互助組合の前売券(1000円)を購入していました。産経新聞の広告に何度も掲載されていたのを見て行ってみようと思った美術展でした。12月8日まで開催されています。写真撮影は全てOKでした。
ギャラリー棟3階までエレベーターで上がり、入場しました。入口すぐのところに2枚の絵が展示されていました。コウノトリとシベリアンタイガーの絵でした。
コウノトリ 「里山の秋。お米がいっぱいできました。実った稲の上を飛ぶコウノトリは幸せです。」と紹介されていました。 豊岡市のコウノトリを取り組みに感動されて優しいコウノトリを描かれたと書かれていました。
迫る!!シベリアンタイガー
プロローグに書かれていましたが、岡山県と愛媛県で約8万人を動員した石村嘉成さんの展覧会が今回初めて関西で開催された展覧会になっているそうです。
サンタロウと池田動物園の仲間たち
全長26メートルもある作品「Animal History」は圧巻でした。大きい作品なので一枚の写真に収めきれなかったほどの代表作品でした。動物たちの躍動感と動物が本当にお好きだということや絵から伝わるいろいろな優しさが滲み出ていた作品でした。
サバイバルアニマル
コリデールヒツジのコリーちゃん
日なたぼっこをしているパンダ
おしゃれなタテゴトアザラシの赤ちゃん
おしゃれなウーパールーパーちゃん
ベンガルトラ・向かってくるぞ
ライオンーどこまでも走れ
威嚇するパンサーカメレオン
駆け抜ける雪豹
Hungry Angry あまりにも腹ぺこに怒っているハシビロコウ
ヒクイドリ
ゆかいなヒメウミガメ この絵の絵葉書を買って帰りました。
ペインティングナイフで仕上げられた作品
夜の海のロブスター
力強くて優しいカミツキガメ