12月17日、天橋立傘松公園にやってきました。府中駅からケーブルカーで山上の傘松駅まで向かいました。
約4分で傘松駅に着きました。
海抜13分30メートルの高台にある傘松展望台で景色を眺めてきました。
かさぼう地蔵
傘松公園から天橋立の風景を眺めました。天橋立に来るといつも対岸のビューランドから風景を眺めることが多かったですが、この日はビューランドのリフトが運休していてケーブルカーだけが運行しており、ケーブルカー待ちで並ばないと山上に辿り着けないので時間が掛かってしまうということで予定変更で傘松公園から景色を眺めることになりました。大分前に傘松公園からも眺めたことがあったので久しぶりでした。
傘松公園から見える眺めは「昇龍観」と呼ばれており、対岸のビューランドから見える「飛龍観」とはまた違った趣があるビュースポットでした。日本三景のひとつである3.6キロある砂嘴・天橋立には約8000本の松並木があります。この天橋立を境に右側が阿蘇海、左側が宮津湾ですね。
股のぞき台
対岸のビューランドが見えてました。
かわらけ投げができる場所がありました。
冠島沓島遥拝所がありました。冠島・沓島は、元伊勢籠神社の主祭神である彦火明命(ひこほあかりのみこと)と后神の市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)が降臨されたと伝えられている神聖な地であると傘松公園のHPにも記載されています。
スカイテラス
願いの鐘を2回鳴らしてきました。