4月20日、刺巻湿原の水芭蕉を見に行きました。一度行きたいとずっと思っていた場所でした。
ハンノキの林に囲まれた湿地の中で6万株の水芭蕉が咲いている風景を眺めることができて感激しました。藤城清治さんの刺巻湿原の水芭蕉の風景の作品を以前何度か鑑賞したときにも行きたいと思っていたので念願が叶いました。今回東北を旅したのはこの刺巻湿原の水芭蕉を見たかったからでした。感激したので何枚も撮影してきましたので、同じような写真ばかり掲載しています。
今年は4月初旬ごろから咲き始めたようで、白一色に染まる水芭蕉の風景だったようですが、この日は4月20日だったため、随分と葉っぱが大きくなっていて、緑色の葉っぱの中に白色の水芭蕉が群生している風景になっていました。
葉っぱが大きくなりかけていて終盤に近付いていたようですが、まだ5月初旬ごろまで見ごろは続くようです。
散策していたら水色のきれいな野鳥が止まっていたのを見かけました。
カタクリもたくさん咲いていました。