TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

羽田空港にて

2024年10月19日 | 旅日記

10月2日、帯広空港から羽田空港まで移動後、羽田空港で伊丹空港行きの航空機に乗り換えました。羽田空港はとっても大きな空港なので降りた場所から乗り換える航空機の搭乗ゲートがある場所まで端から端まで相当な距離を歩かないと辿り着けませんでした。結構な距離でした。約20分くらい歩いたと思います。羽田空港は暑かったですし、人が多くて歩いて移動していただけで疲れてしまうほどしんどかったです。この日、一番しんどかったのはこの羽田空港での乗り換えのために歩いたことでした。

帯広空港から羽田空港まで向かっていた機内からも夕暮れの中のきれいな富士山が見えていましたが、伊丹空港行きの航空機の搭乗ゲートまで羽田空港の中の通路を歩いて向かっていた途中でも富士山がきれいに見えていて神秘的だったので撮影してきました。羽田空港から富士山を見たのはこの日が初めてでした。

大谷選手のラッピングされた飛行機が止まってたのを見掛けました。目ではじかにわかったものの撮影してみたらフラッシュをたかなかったので暗くて鮮明に撮ってませんでした。

上の写真は暗くてしっかり撮れてなかったので加工してみた写真です。大谷選手の顔が見えますでしょうか?

上の写真は伊丹空港まで搭乗した羽田空港午後6時発のJAL機です。

搭乗時間まで搭乗口の椅子に座ってしばらく待ちました。もっと早くこの搭乗口まで辿り着いていたら搭乗口付近の椅子に座ってホテルで買ってきた夕食用のパンを食べようと思ってましたが、後10分くらいで搭乗が始まるので機内でいただくことにしました。

伊丹空港までの機内の座席は通路側でした。伊丹空港までの飛行機は行きと同じように座席の前のところに映像や音楽を楽しめるモニターがあり、ジェットストリームの曲を聴きながら空の旅を約1時間、楽しみました。

伊丹空港には午後7時10分頃に着きました。今回今年春に買った小さ目のスーツケースを持って行こうかと思ったのですが、スーツケースを持って行ってたら荷物が出て来るまで待たないといけないし時間が掛かるので持って行かなくて結局よかったかもと思いました。バス乗り場まで向かい、発車する時刻が一番早かった7時半発の阿倍野行きのバスに乗車しました。満員で補助席に座りました。阿倍野には午後8時過ぎに着きました。帰りは天王寺駅から大阪環状線を利用して午後8時45分頃に帰宅しました。

今回の旅で買ってきたお土産

今回の北海道に出掛けた2泊3日の旅は旭岳の紅葉風景を見たいと思って行ってきた旅でした。旭岳、黒岳、赤岳、三国峠、帯広、音更町の美しい景色をたくさん眺められましたし、美味しいものもたくさんいただくことができましたし、効能の良さそうな温泉も楽しめましたし、6年ぶりのの北海道を堪能できたいい旅だった気がします。紅葉の絶好の見頃の時期とはずれてしまったけれど、3日とも晴天のお天気に恵まれ、帯広空港を離陸するときには虹も見えたというおまけ付きで、大阪にずっといたら感じることができないような北海道の広大で美しい景色に今年あったいろいろな出来事を癒してくれた感慨深い旅になりました。またいつか北海道に行けたらいいなあと思います。


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