TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

銀杏落下

2008年11月20日 | ひとりごと
今日は朝から真冬並みの冷え込みになっている。
一昨日は風が強く、大阪では木枯らし1号となった。
気温も急に冷え込み朝晩は寒いくらいになった。
最寄り駅から自転車に乗っての帰り道、銀杏並木があるところで突然腕に
何かが落ちてきた。腕にかすかな衝撃が。銀杏だった。
強い風で銀杏が落ちてきたのだった。木の枝でなくてよかった。
昨日の朝は大阪城の銀杏並木を早朝歩いて強い風で銀杏が落ちているのだろうと
確かめてみたら、それほど落ちていなかった。
風がいつも強い駅前の高いビルのところにだけが
たくさん落ちていたみたいだった。昨日は金剛山や伊吹山に雪が降ったそうだ。
風邪がすごく流行っているらしい。インフルエンザが流行しているらしい。
大阪で電車に乗ると車内の空気が風邪の菌で汚染されている。
予防のためにはマスクをするのが一番いいかもと思い最近はマスクを常に持ち歩いている。
旅行しているとよく思うのだが、他の地方ではこれほど風邪を引いている人を
電車の中で見ることがない。
大阪とかの鬱蒼とした都会では不摂生のためか人間が多いためか、
何が原因かわからないが風邪を引いている人が多いのではといつも思う。
風邪の季節になってきた。いやだなあ。
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来年のカレンダー

2008年11月19日 | ひとりごと
来年のカレンダーを少し安めのところで調達する。
堺筋本町に用があった帰りに駅からすぐのfanb寺内に買いに行った。
本当は風景のカレンダーが欲しかったのだが、
風景のカレンダーはほとんどなかったのであきらめる。
代わりに今年は旭山動物園のカレンダーを買って帰った。
ここのfanb寺内は今は亡き叔父が10数年前に私にと入店カードを
作っておいてくれて10数年使わずじまいだったが、
地下鉄通勤するようになってから初めてここに買いにきた。
キャラクターグッズや駄菓子やで売っているものもあるし、
見ているだけでも楽しいときもある。
こういうところに来るとなぜか疲れるので目的のものを買ったらすぐに帰った。
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高校時代の友達と会う

2008年11月18日 | ひとりごと
久しぶりに高校のときの友達と会った。
この前高校のときの同窓会があったので欠席した私にそのときの話をしてくれた。
4年に1回開かれるそうだが、4年前の同窓会のときのDVDを貸してくれて、
家で見てみた。当時の担任の先生はすべてもう亡くなっておられるのだが、
4年前の同窓会のDVDでは3年の担任の先生が映っていて
このときのお元気そうな大分老けられた先生のお姿を拝見できた。
同級生も名札をかけて映っていたが面影がある人と全くない人があって
高校生のときの思い出がよみがえってきた。


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大阪城の銀杏並木

2008年11月17日 | 
街路樹もそろそろ紅葉してきたが、
ここ大阪城の銀杏並木もいい色になってきた。
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大阪城の菊

2008年11月17日 | 
大阪城の天守閣、万博のときに埋められたカプセルの横に
ある菊がきれいに咲いていた。
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関西文化の日に天守閣に登る

2008年11月16日 | ひとりごと
昨日は関西文化の日で大阪城の天守閣も無料で入場できるので
展望台からの景色を見ようと天守閣に入場した。昨年に続いて2回目になる。
この日は前の日の天気予報では朝から雨が降るようなことを言っていたが、
当日の朝の天気予報では一転していいお天気になった。
七五三日和になった。大阪城でも着物をきた子供たちが歩いていた。
お城の展望台からの眺めはきれいだった。
大阪城も銀杏や桜など紅葉する木がたくさんあるので上から見ると
結構色づいていてとてもきれいなのだ。隠れた紅葉スポットだろう。
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2008年11月16日 | 
朝ウォーキングしていると暗いのではっきり菊が見えないが、
門のところに置かれていた菊は日中見るととてもきれいに咲いていた。
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大阪城の天守閣の入口付近

2008年11月16日 | 
大阪城の天守閣の入口付近で撮影した。
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富士山ナンバー

2008年11月15日 | ひとりごと
11月4日、車の富士山ナンバーが交付されたと新聞に大きく載っていた。
河口湖から御殿場駅に向かうバスの車窓から富士山ナンバー11月4日交付開始という
広告を見かけたのでこのことかと思った。
富士山の高さのナンバーが人気だそうだ。
ホームページで富士山ライブカメラというのを見たら、
富士山に大分雪が積もっていた。
この前行ったときはまだ頂上付近に少しだけしか雪が積もっていなかったのに
数日経ったらこんなに雪が積もっていた。
河口湖のもみじ回廊の紅葉もだいぶんきれいに色付いている写真もウエブサイトで見た。
北海道では雪になっているところもあるようで、冬が近付いてきているのだなあ。
インターネットが普及して便利になったとつくづく感じる。
テレビでは京都の紅葉状況を昨日の夕方のニュースで流していた。
今年は紅葉が昨年よりは少し早いような気がする。
今日の朝は11月とは思えないほどぬくい。
大阪では雨が降らない予報に変わっていた。


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命あるかぎり

2008年11月14日 | 読書日記
命あるかぎり 河野義之 著 第三文明社
14年前の1994年に起きた松本サリン事件で大切な奥さんの澄子さんを
ひどい目にあわされ、河野さんとその家族の生活をも一変させたこの事件の
被害者である河野義之さんが執筆された自伝的エッセイ。
河野さんをテレビでしか見かけることがなかったが、この本の中では
テレビだけではわからなかった河野さんの生き方や考え方、
家族との絆と思いが書かれていて考えさせられたことも多かった。
犯人扱いされたり大切な家族をひどい目にあわせたりされても、
河野さんはこの本の中で次のように語っている。
「その事件の首謀者を恨み続けるのに多大なエネルギーを使うよりは
澄子の介護とかもっと有意義なことにエネルギーを使いたい。」と。
こんなことはなかなか言えないものだが、きっぱりと言ってのける河野さんは
なんと超越した偉大な考え方をされるのだろうと思った。
事件当時、ほとんどのマスコミや警察は河野さんを犯人扱いしたが、
だれがなんと言おうが河野さんを信じると言ってくれたたくさんの友達に囲まれて
いたことも今の河野さんの考え方に通じるものがあるのだろうと感じた。
このような考え方が本当の宗教に通じているのかもしれない。
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