先週、土曜日、梅田にイコカ定期を再発行してもらうために自転車で大阪駅まで出かけました。ヨドバシカメラの駐輪場に自転車を止めました。ヨドバシカメラの駐輪場まで行く途中に、西梅田にあった中央郵便局の側も通りました。中央郵便局の旧建物はすでに壊されてもうありませんでした。大阪駅の北ヤード地域も通りました。この北ヤードにできる商業施設は今年の4月に開業するそうで、工事も大詰めのようでした。帰りに境筋本町に寄ってお菓子やお茶を買って帰りました。
大阪「鶴橋」物語 藤田綾子 著 現代書館
子供の頃、鶴橋の近所に住んでいたので、この本に興味を持ち、読んでみました。鶴橋周辺の歴史や闇市から活気ある商店街に発展して行った歴史が資料を基に説明されている本でした。鶴橋駅の周辺に銀行がたくさんあったことや疎開道路の意味がよくわかった本でした。
子供の頃、鶴橋の近所に住んでいたので、この本に興味を持ち、読んでみました。鶴橋周辺の歴史や闇市から活気ある商店街に発展して行った歴史が資料を基に説明されている本でした。鶴橋駅の周辺に銀行がたくさんあったことや疎開道路の意味がよくわかった本でした。
一昨日、道端に定期券入れを落としてしまいましたが、昨日、無事に戻ってきました。拾っていただいた方はどなたかわからないそうですが、感謝で一杯です。本当に嬉しかったです。最寄の警察の遺失物係りの方から電話をいただき、定期券入れを預かっていただいている職場の近くにある交番まで出向きました。住所が確認できる、免許証などの公的なものとシャチハタ以外の印鑑が必要だということだったのですが、あいにく公的な証明書のようなものは手元には何もありませんでした。住所が確認できる本人宛てのハガキや封書などでもOKだそうなので、それならあるかもしれないと思って探してみたら職場に持ってきてたのを思い出しました。今年度はたまたま、会議の招集などに必要な封書がたくさん必要なので、封筒を再利用するために我が家に届いた封筒を職場に持って行っていたのです。その封筒のストックの中に私の宛名と住所が記載された封筒が数枚ありました。それを証明書代わりに持って行きました。
昨日、職場から自転車で、帰宅途中、コートのポケットに入れていた定期券などの大事なものが入った定期券入れを落としてしまいました。駅の近くの駐輪場に自転車を止めて、その後、電車に乗るために定期券をポケットから出そうとしたときに定期券入れを落としてしまっていたことに初めて気が付きました。大失態です。いつも通る川沿いの細い道で信号が変わりかけていたので急いでいました。そのときに、後ろで鈍い音がした気がしました。まさかそのときに定期券入れを落としてしまっていたとは思いもしなかったので、その鈍い音に気も止めずにひたすら駅まで自転車をこいで行ったのが間違いのもとでした。そこで振り返って自転車を降りていたらこんなとんでもないことにならなかったのにと後悔しました。その場所まで戻ってみました。そこに戻るまではどれだけ急いでも12,3分くらいかかってしまったので、戻ったときにはもう何も落ちていませんでした。仕方なく、また駅の近くまで戻って、駅前の交番で落し物をしてしまったことを届けました。定期券入れの中には、定期券の他にも大切なものを一杯入れていました。万一のために、家に戻ってからカード類が使用できないように止めてもらいました。後は、出勤時と退出時にカードスリットするためのカードもなくなってしまったので、それを再発行してもらうように今日職場で依頼しないといけません。他の方の定期券は何度も拾って届けたことはありますが、自分の定期券いれはこのまま戻って来ない気がします。これからはもうコートのポケットには大事なものは入れないように気をつけたいと思います。
先週、近所のスーパーのライフで年賀状の番号で衣料品や靴、かばんなどが半額と3割引になるという広告が入っていました。家には、下3桁777の番号の年賀状を1枚だけ出さずに取っておいたものがありました。この下3桁777の年賀状で半額になるので、何か買ってみようとライフまで出向きました。3割引とかは結構ありますが、半額の割引はなかなかありません。店内をぐるっと回りましたが、これといって買いたいものがありませんでしたが、旅行に持っていくときのかばんが古くなって汚くなってきたので半額になるこの年賀状を利用して1つ買って帰りました。すごく気に入ったわけではないので、スーパーの戦略にまんまと乗ってしまった感じです。でも、本来の郵便局の年賀状の抽選では切手シートしか当たったことがないので、こんな形で利用できたのはよかったかもしれません。ちょっとハッピーな気分になった出来事でした。
年末年始はあまりにも長く休んだので、年始の仕事明けは仕事に行くのも気分が重く、相当ハードな1週間でした。ずっとこのまま仕事をしないで辞めたらすっきりするだろうなあと思いますが、実際はそうも行きません。先週、1週間、仕事をして、毎日疲れていたせいか、ここ1週間は午後9時前には眠ってしまっていました。12日からの3連休は、そんなしんどかった1週間の疲れを癒す、ゆっくりできた休日になりました。
高倉健インタヴューズ 野地秋嘉 著 プレジデント社
昨年、サンケイ新聞の書評欄に掲載されていてこの本の存在を知りました。読んでみたいなあと思っていたので、近所の図書館に予約をしておいた本でした。高倉健さんの初めてのインタヴュー本だそうです。高倉健さんの映画への思いや俳優としての行い、仕事に対する姿勢がよく伝わってきた本でした。高倉健さんが出演されている映画は任侠映画以外はたくさん見ていますが、高倉健さんの演技やセリフに魅惑されるのはなぜだろうと思っていました。スターであるのにスターぶらない、カッコつけない真心を持っている方が放つ表情や言葉はやっぱり多くの人に感動を与えるからなのだと実感できた本でした。
昨年、サンケイ新聞の書評欄に掲載されていてこの本の存在を知りました。読んでみたいなあと思っていたので、近所の図書館に予約をしておいた本でした。高倉健さんの初めてのインタヴュー本だそうです。高倉健さんの映画への思いや俳優としての行い、仕事に対する姿勢がよく伝わってきた本でした。高倉健さんが出演されている映画は任侠映画以外はたくさん見ていますが、高倉健さんの演技やセリフに魅惑されるのはなぜだろうと思っていました。スターであるのにスターぶらない、カッコつけない真心を持っている方が放つ表情や言葉はやっぱり多くの人に感動を与えるからなのだと実感できた本でした。
1月4日、湯郷グランドホテルから岡山駅までホテルのバスで午前11時まで送っていただけるのでその時間まで温泉街を散策しました。
円仁法師像 湯郷温泉は1200年ほど前の平安時代に円仁法師が白鷺に導かれて発見したと伝えられているそうです。別名白鷺の湯と呼ばれています。
薬師堂
湯神社
マンホールのふたは白鷺でした。
昭和館の前の壁には湯郷温泉の名所の絵が描かれていました。
昭和館を見学しました。懐かしいおもちゃや昭和時代に使用されていたものが一杯展示されていました。
吉野川にかかるゆーらぎ橋に噴水を見に行きました。噴水は時間が決まっていました。この憤水は高さ15メートル、幅27メートルあるそうで、白鷺が羽を広げているようすを表しているそうです。
晩はライトアップされるそうです。
橋の近くにあった歌碑
この近くで岡山湯郷Belle展が開催されていましたが、時間がなくなったので見学できませんでした。この後、ホテルのバスで岡山駅まで送っていただきました。岡山駅からは青春18キップを利用して、JRの電車で乗り継ぎながら帰阪しました。
円仁法師像 湯郷温泉は1200年ほど前の平安時代に円仁法師が白鷺に導かれて発見したと伝えられているそうです。別名白鷺の湯と呼ばれています。
薬師堂
湯神社
マンホールのふたは白鷺でした。
昭和館の前の壁には湯郷温泉の名所の絵が描かれていました。
昭和館を見学しました。懐かしいおもちゃや昭和時代に使用されていたものが一杯展示されていました。
吉野川にかかるゆーらぎ橋に噴水を見に行きました。噴水は時間が決まっていました。この憤水は高さ15メートル、幅27メートルあるそうで、白鷺が羽を広げているようすを表しているそうです。
晩はライトアップされるそうです。
橋の近くにあった歌碑
この近くで岡山湯郷Belle展が開催されていましたが、時間がなくなったので見学できませんでした。この後、ホテルのバスで岡山駅まで送っていただきました。岡山駅からは青春18キップを利用して、JRの電車で乗り継ぎながら帰阪しました。
1月3日のお宿は、湯郷グランドホテルでした。
チェックイン時に、わらび餅をいただけました。晩には、ぜんざいもいただきました。
8階の部屋から外の風景を撮影しました。夕焼けがきれいでした。部屋から時々ゆーらぎ橋から噴水が上がっているのが見えていました。
あくる朝は部屋からこんなふうに見えました。
ホテルの玄関前です。ホテルの近くには湯郷鷺温泉館がありました。
夕食には蟹が一杯ついていました。
なでしこジャパンがロンドンオリンピックの前に合宿されたらしいので、フロントの前に写真やサインなどが展示されていました。
映画のバッテリーも当時こちらのホテルに宿泊されていたそうです。
足湯もありました。
チェックイン時に、わらび餅をいただけました。晩には、ぜんざいもいただきました。
8階の部屋から外の風景を撮影しました。夕焼けがきれいでした。部屋から時々ゆーらぎ橋から噴水が上がっているのが見えていました。
あくる朝は部屋からこんなふうに見えました。
ホテルの玄関前です。ホテルの近くには湯郷鷺温泉館がありました。
夕食には蟹が一杯ついていました。
なでしこジャパンがロンドンオリンピックの前に合宿されたらしいので、フロントの前に写真やサインなどが展示されていました。
映画のバッテリーも当時こちらのホテルに宿泊されていたそうです。
足湯もありました。