世界野球プレミア12の準決勝の試合をテレビで観戦しました。先発の大谷投手の力投で韓国に楽勝かと思っていたのに、残念なことに9回表に4点も入れられて逆転負けしてしまいました。中盤、うとうとして眠ってしまっていて、目が覚めたら9回裏の日本の攻撃でした。何が起こっていたのと思ったら、どうやら継投で大谷投手から変わった投手が打たれてしまい、4点も取られてしまったようです。ここまで頑張ってきてあっけない幕切れでした。侍ジャパンの皆さんが一番悔しく感じておられることでしょう。お疲れさまでした。
マララ 教育のために立ち上がり、世界を変えた少女 マララ・ユスフザイ 著 岩崎書店
2012年10月、パキスタンに住んでいた当時15歳のマララは学校からの帰宅途中のスクールバスの中で、武装勢力タリバンに銃撃され、重傷を負いました。その後、手術を受け、奇跡の回復を遂げました。彼女が10歳の頃、彼女が住むパキスタンのスワート渓谷にタリバンが侵攻し、女の子が学校に通うことや、音楽や女性が一人で買い物をすることなどを禁止し、平和だった街を不安と恐怖に支配されるようになりました。そんな中、彼女は勇気を持って、女の子が学校に通う権利について発言を続け、タリバンの標的になってしまったのでした。この本を読んで感じたことは、彼女のお父さんとお母さんが本当に気高い精神を持っておられる方であったことが彼女の考え方や感じ方などのすべてに影響を与えていたのだなあと感じました。マララさんは彼女が置かれた境遇を通して、本来持っておられた信念の強さを磨き、もっとたくましい女性に成長されていく心の変化やその行動がとても印象に残りました。本当は普通の女の子でいたいことや故郷のスワート渓谷にできたら帰りたいことなど素直に飾り気がない文章で語られていて、世界は平和でないといけないと強く思いました。訳者の方のあとがきに、「日本に住んでいる私たちがまずできること、世界を知ること、そのためには本を読むことが大切だと書かれていました。読み書きは生きていくために欠かせないことですが、それだけでなく、本を通してどれほど豊かに世界が広がるか、私たちは知っています。」と記載されていたのも心に響きました。
2012年10月、パキスタンに住んでいた当時15歳のマララは学校からの帰宅途中のスクールバスの中で、武装勢力タリバンに銃撃され、重傷を負いました。その後、手術を受け、奇跡の回復を遂げました。彼女が10歳の頃、彼女が住むパキスタンのスワート渓谷にタリバンが侵攻し、女の子が学校に通うことや、音楽や女性が一人で買い物をすることなどを禁止し、平和だった街を不安と恐怖に支配されるようになりました。そんな中、彼女は勇気を持って、女の子が学校に通う権利について発言を続け、タリバンの標的になってしまったのでした。この本を読んで感じたことは、彼女のお父さんとお母さんが本当に気高い精神を持っておられる方であったことが彼女の考え方や感じ方などのすべてに影響を与えていたのだなあと感じました。マララさんは彼女が置かれた境遇を通して、本来持っておられた信念の強さを磨き、もっとたくましい女性に成長されていく心の変化やその行動がとても印象に残りました。本当は普通の女の子でいたいことや故郷のスワート渓谷にできたら帰りたいことなど素直に飾り気がない文章で語られていて、世界は平和でないといけないと強く思いました。訳者の方のあとがきに、「日本に住んでいる私たちがまずできること、世界を知ること、そのためには本を読むことが大切だと書かれていました。読み書きは生きていくために欠かせないことですが、それだけでなく、本を通してどれほど豊かに世界が広がるか、私たちは知っています。」と記載されていたのも心に響きました。
11月15日、午後から自宅の近所のピース大阪を見学しました。この日は関西文化の日で入場料が無料になりました。橋下市長が展示内容のいちゃもんを付けて確か展示変えされたと記憶しています。前に1度見学したときとは展示内容ががらっと変わっていて大阪の空襲を中心とした展示になっていました。


自転車を走らせて次に見学したのは大阪歴史博物館です。大阪歴史博物館も無料で入場できました。


エレベータで10階から見学するようになっていました。10階は難波の宮の宮廷儀礼の世界が展示されていました。

窓の外には難波の宮跡公園が見えました。

大阪城を上から眺めることができる絶好の場所でした。

教育塔 上から眺めると大阪城公園の紅葉度がわかりました。

通天閣も見えていました。

9階は中世・近世の大阪が展示されていました。


スタンプラリーのひとつに置かれていた現在最古の大阪府印



7階は近代・現代の時代が展示されていました。大大阪の産業年への歩みが紹介されていました。


懐かしい大阪万博のパンフレットなどが展示されていました。

泉布観
大阪歴史博物館は館内すべて撮影OKでしたのでたくさん写真を撮影できました。


自転車を走らせて次に見学したのは大阪歴史博物館です。大阪歴史博物館も無料で入場できました。


エレベータで10階から見学するようになっていました。10階は難波の宮の宮廷儀礼の世界が展示されていました。

窓の外には難波の宮跡公園が見えました。

大阪城を上から眺めることができる絶好の場所でした。

教育塔 上から眺めると大阪城公園の紅葉度がわかりました。

通天閣も見えていました。

9階は中世・近世の大阪が展示されていました。


スタンプラリーのひとつに置かれていた現在最古の大阪府印



7階は近代・現代の時代が展示されていました。大大阪の産業年への歩みが紹介されていました。


懐かしい大阪万博のパンフレットなどが展示されていました。

泉布観
大阪歴史博物館は館内すべて撮影OKでしたのでたくさん写真を撮影できました。
11月11日は高槻に出張でした。その帰り、大阪駅で下車して、大阪ステーションシティに向かう途中、時空の広場を通りました。時空の広場のイルミネーションを撮影しました。





上の写真は11階の風の広場のイルミネーション風景です。

上の写真は11月14日、仕事からの帰宅途中に森ノ宮駅前から世界糖尿病デーでブルーライトでライトアップされている大阪城を撮影しました。





上の写真は11階の風の広場のイルミネーション風景です。

上の写真は11月14日、仕事からの帰宅途中に森ノ宮駅前から世界糖尿病デーでブルーライトでライトアップされている大阪城を撮影しました。
11月9日、立久恵峡からしまね花の郷でタクシーから下車しました。しまね花の郷にいた間は雨が止んでいました。入場料金は200円でした。

入口

受付の付近にあったコインロッカーに荷物を入れました。100円で後でお金が戻ってきました。しまね花の郷の園内には食事ができる施設がなかったので、この付近で持っていたパンやお菓子で軽く昼食を済ませました。

花壇広場に咲いていたベコニア

きんぎょ草

カンナ






菊で飾られたしまねっこがいました。


紅葉がきれいでした。




花の郷を出たすぐのところにはトキがいました。出雲市では新潟の佐渡のトキの分散飼育をされているそうです。




この後、タクシーで出雲市駅に戻り、特急と新幹線を乗り継いで帰阪しました。特急の車窓から見えた山々の木々の紅葉度が行きに車窓から見たときよりはだいぶん進んでいてきれいでした。
今回の旅は土曜出勤の代休を含めた3連休を利用しての旅でした。お天気は曇りや雨模様の日もありましたが、散策や移動にはそれほど雨の影響はなく楽しめた旅になりました。

入口

受付の付近にあったコインロッカーに荷物を入れました。100円で後でお金が戻ってきました。しまね花の郷の園内には食事ができる施設がなかったので、この付近で持っていたパンやお菓子で軽く昼食を済ませました。

花壇広場に咲いていたベコニア

きんぎょ草

カンナ






菊で飾られたしまねっこがいました。


紅葉がきれいでした。




花の郷を出たすぐのところにはトキがいました。出雲市では新潟の佐渡のトキの分散飼育をされているそうです。




この後、タクシーで出雲市駅に戻り、特急と新幹線を乗り継いで帰阪しました。特急の車窓から見えた山々の木々の紅葉度が行きに車窓から見たときよりはだいぶん進んでいてきれいでした。
今回の旅は土曜出勤の代休を含めた3連休を利用しての旅でした。お天気は曇りや雨模様の日もありましたが、散策や移動にはそれほど雨の影響はなく楽しめた旅になりました。
11月9日、JR出雲市駅からタクシーで須佐神社を見学しました。須佐神社は「須佐之男命(すさのおのみこと) 御魂鎮めの御社で、出雲国風土記に、この国は小さい国であるがよい処である。それで「自分の名は石木につけない、この土地につける」と須佐之男命が仰せられて、大須佐田、小須佐田を定められ、自分の御魂を鎮められたという意が掛かれてあり、即ち御名代として又大神の御本宮として 霊験あらたかな御社です。」とHPに記載されています。







大杉樹齢1300年だそうです。パワースポットで有名な木だそうで、木に触れてきました。

行きに通った立久恵峡の景色がよさそうなところで写真撮影しました。立久恵峡は、「神戸川の清流にそって約2kmにわたり高さ100~200mもの岩壁がそそり立ち、その景観が九州の耶馬渓谷に似ていることから山陰の耶馬渓とも称されています。この集塊岩の渓谷は神戸川の浸食や風化によってできたもので、左岸には神亀岩、烏帽子岩、ろうそく岩などの名で呼ばれる見事な奇岩が連なります。」とHPに紹介されています。



1回訪れてみたかった立久恵峡をちょっとだけでも見学できてよかったです。この日は雨が結構降っていたため、タクシーで観光しましたが、お天気ならば路線バスで立久恵峡まで来て約1時間で1周できる遊歩道も整備されているので、散策してみたかったです。







大杉樹齢1300年だそうです。パワースポットで有名な木だそうで、木に触れてきました。

行きに通った立久恵峡の景色がよさそうなところで写真撮影しました。立久恵峡は、「神戸川の清流にそって約2kmにわたり高さ100~200mもの岩壁がそそり立ち、その景観が九州の耶馬渓谷に似ていることから山陰の耶馬渓とも称されています。この集塊岩の渓谷は神戸川の浸食や風化によってできたもので、左岸には神亀岩、烏帽子岩、ろうそく岩などの名で呼ばれる見事な奇岩が連なります。」とHPに紹介されています。



1回訪れてみたかった立久恵峡をちょっとだけでも見学できてよかったです。この日は雨が結構降っていたため、タクシーで観光しましたが、お天気ならば路線バスで立久恵峡まで来て約1時間で1周できる遊歩道も整備されているので、散策してみたかったです。
11月8日、この日のお宿は足立美術館のすぐ側にある、鷺の湯温泉の鷺の湯荘でした。


玄関 大きなかぼちゃが飾ってありました。

鷺の衝立 館内には鷺の絵が描かれた工芸品があちらこちらに展示されていました。

夕食

どじょうのから揚げ

部屋にあった本

足湯付の露天風呂

朝食
島根県のプレミアム宿泊券を利用したので、宿泊代金はちょっと安くなりました。
足立美術館の外にあった土産店でプレミアムお土産券を利用しました。


玄関 大きなかぼちゃが飾ってありました。

鷺の衝立 館内には鷺の絵が描かれた工芸品があちらこちらに展示されていました。

夕食

どじょうのから揚げ

部屋にあった本

足湯付の露天風呂

朝食
島根県のプレミアム宿泊券を利用したので、宿泊代金はちょっと安くなりました。
足立美術館の外にあった土産店でプレミアムお土産券を利用しました。
11月8日、安来駅から無料のシャトルバスで足立美術館にやってきました。

正面玄関

正面玄関のすぐ外で撮影しました。

庭園日本一と称されています。5万坪あるそうです。秋の庭園風景は格別で館内のあちらこちらで美しい風景を眺めることができました。

枯山水庭

茶室寿立庵前で撮影


創設者足立全康氏の像



枯山水庭を館内の正面から撮影


白砂青松庭と亀鶴の滝
館内には横山大観などの名画や林義雄の童画などの美術作品がたくさん展示されていました。館内は広かったです。1時間半ほど見学しましが、最後に新館を見学したときにはちょっと疲れ果ててしまっていました。

正面玄関

正面玄関のすぐ外で撮影しました。

庭園日本一と称されています。5万坪あるそうです。秋の庭園風景は格別で館内のあちらこちらで美しい風景を眺めることができました。

枯山水庭

茶室寿立庵前で撮影


創設者足立全康氏の像



枯山水庭を館内の正面から撮影


白砂青松庭と亀鶴の滝
館内には横山大観などの名画や林義雄の童画などの美術作品がたくさん展示されていました。館内は広かったです。1時間半ほど見学しましが、最後に新館を見学したときにはちょっと疲れ果ててしまっていました。
11月8日、この日は日付が変わった時間帯から雨模様のお天気でした。米子駅から無料のシャトルバスでとっとり花回廊を散策しました。
オータムフェスティバルが3日までだったので、花がそれほどないのかなあと思っていましたが、まだたくさんの花々を見ることができました。

入口付近



プロムナード橋を渡ってフラワードームまで向かいました。

コスモス


バナナがなっていました。





園内の木々はきれいに色付いていました。

展望回廊を歩いて一周しました。園内のあちらこちらでは、11月20日から開催のイルミネーションの準備中でした。

花の丘ではサルビアが丘一面が真っ赤に染まるほど咲き誇っていました。


ゆりの館

園内を一周するフラワートレインが走っていました。


水上花壇

大山やサルビアで真っ赤に染まった花の丘が遠くに見えていました。

2時間ほど散策した後、レストラン花かいろうで昼食にてんぷらうどんをいただきました。美味しかったです。
オータムフェスティバルが3日までだったので、花がそれほどないのかなあと思っていましたが、まだたくさんの花々を見ることができました。

入口付近



プロムナード橋を渡ってフラワードームまで向かいました。

コスモス


バナナがなっていました。





園内の木々はきれいに色付いていました。

展望回廊を歩いて一周しました。園内のあちらこちらでは、11月20日から開催のイルミネーションの準備中でした。

花の丘ではサルビアが丘一面が真っ赤に染まるほど咲き誇っていました。


ゆりの館

園内を一周するフラワートレインが走っていました。


水上花壇

大山やサルビアで真っ赤に染まった花の丘が遠くに見えていました。

2時間ほど散策した後、レストラン花かいろうで昼食にてんぷらうどんをいただきました。美味しかったです。
11月7日は皆生温泉に1泊しました。

米子駅からバスで約30分、皆生温泉観光センターに到着しました。皆生観光センターの建物の中には皆生温泉素鳳ふるさと館がありました。宿に入る前に見学しました。



地元出身の人形作家阿部朱美さんの作品が展示されていました。

米子市の坂口真佐子さんが収集されたコレクションがたくさん展示されていました。

この日のお宿は観光センターから歩いて数分のところにあった、海色・湯の宿松月でした。

部屋から大山がうっすらと見えていました。

日本海が見えていました。

素敵なお宿でした。

ここで記念撮影をしてもらえました。

チューリップ柄の浴衣があったので選びました。

ちょっと離れたところにあった貸切露天風呂にHPから予約したので無料で利用できました。

貸切露天風呂の岩風呂

夕食

朝食

米子駅からバスで約30分、皆生温泉観光センターに到着しました。皆生観光センターの建物の中には皆生温泉素鳳ふるさと館がありました。宿に入る前に見学しました。



地元出身の人形作家阿部朱美さんの作品が展示されていました。

米子市の坂口真佐子さんが収集されたコレクションがたくさん展示されていました。

この日のお宿は観光センターから歩いて数分のところにあった、海色・湯の宿松月でした。

部屋から大山がうっすらと見えていました。

日本海が見えていました。

素敵なお宿でした。

ここで記念撮影をしてもらえました。

チューリップ柄の浴衣があったので選びました。

ちょっと離れたところにあった貸切露天風呂にHPから予約したので無料で利用できました。

貸切露天風呂の岩風呂

夕食

朝食