昨日は、日曜日に近所のスーパーで買った香住の小さいゆで蟹をいただきました。香住の蟹は美味しかったです。
昨日、午後7時のNHKのニュースを見ていたら桜島が爆発的な噴火をしたというニュースが飛び込んできました。噴煙の高さは2200メートルの高さまで上がり、大きな噴石は1800メートルのところまで飛んだそうです。噴火による被害は今のところ届いていないということでした。明瞭な噴火の前触れがなく噴火したようで、火山の恐ろしさを実感しました。
昨日は、立春でした。立春と言えばコロンブスの卵でしょうか。昨日の夕刊に大阪城公園の梅林の梅が見ごろになったという記事が写真入りで掲載されていましたが、たぶん早咲きの梅が見ごろになったということなのでしょう。まだ、全体的には咲いていないはずですもんね。桜の開花予報も発表されたそうで、今年の近畿地方の桜の開花はほぼ平年並みの予想だそうです。大阪は3月29日という予想でした。インフルエンザが流行ってきているらしくて、3月のはじめ頃までは要注意だそうです。寒いのはあまり好きでないので早く春になって欲しいです。
昨日、はなむけの言葉を考えないといけなくなって、本からヒントを得て、本の一節を書いて提出しました。若い時に読んだ本で一番インパクトを受けていたなあと思う本は、20代の頃にたくさん読んだ三浦綾子さんの小説でした。塩狩峠、氷点、石ころの歌、海嶺、泥流地帯など、当時の全集に入っていた小説をたくさん読んだものです。旭川にある三浦綾子記念館にも行ったことがありました。そこで、購入した皮の本のカバーは私の愛用品になりました。昨日は、泥流地帯の中のある言葉を引用しました。泥流地帯は大正15年に十勝岳の突然の噴火で泥流が一気に押し流され、両親や家族、家や学校や田畑などの多くのものを失いながらも懸命に生きる兄弟が主人公のお話です。苦難に耐えながらも生きていくことの誠実さや真実を教えてくれた小説でした。20代の頃はまだ苦難という言葉にあまり実感できなかったのですが、仕事上の不条理な配置転換に耐えながら仕事をしなければならなくなった現在の状況下では、この時に読ん小説の中で感動した記憶が今の年齢になっても自分の中のどこかにちゃんと息づいていたことに気が付きました。本を読んだ書名と作者だけは20代の頃からずっと記録していますが、20代の頃に読んだ本がどれも一番印象に残っているなあとも感じました。本の中の言葉が人を勇気づけたりその人の人生に指針としていつまでも残っていることがあるということを実感できた昨日でした。
しばらく作っていなかったホットケーキを休みの度にお昼ごはんとしていただくことが増えました。仕事でホットケーキを購入したことがきっかけでした。昔はホットケーキの箱の中にケーキシロップが入っていたものがありましたが、最近は粉だけが入っているのが多いですね。別売りのケーキシロップを買いました。
昨日の午前中、大阪城公園の梅林を散歩してきました。今年は、例年に比べたら、早く咲いているようですが、まだほとんど咲いていませんでした。
ローバイ
大阪女子マラソンを撮影するためのヘリコプターが飛んでいました。午後から家の近所まで大阪女子マラソンを観戦しに行きました。福士加代子さんが優勝しました。タイムも早くてあっぱれの走りでした。リオオリンピックに当確で選ばれるでしょう。よかったですね。昨日は、いいお天気だったし、それほど寒くなかったせいか、沿道で観戦されている方々が多かったです。
ローバイ
大阪女子マラソンを撮影するためのヘリコプターが飛んでいました。午後から家の近所まで大阪女子マラソンを観戦しに行きました。福士加代子さんが優勝しました。タイムも早くてあっぱれの走りでした。リオオリンピックに当確で選ばれるでしょう。よかったですね。昨日は、いいお天気だったし、それほど寒くなかったせいか、沿道で観戦されている方々が多かったです。