たしかに暗殺されたケネディと大統領選を争い敗北した男、すなわちケネディを政治的に亡き者にしなければならないという動機は十分な男が、その日・その町にいたというのは、単に偶然と片付けてしまうにはあまりに不可解な話だ。
ケネディのパレードは翌年の大統領選に向けた活動の一環でもあった。彼が再戦されれば、ニクソンが大統領になる可能性は閉ざされることとなるのである。
ニクソンはケネディの前のアイゼン . . . 本文を読む
多忙で更新が滞ったが、可能な時に書いていきたいと思う。
それにしても毎日が熱い。「暑い」のではなく、もはや「熱い」というレベルだ。
「災害級の猛暑」などということがわずか数年前にでもあっただろうか。
記憶にあるだけでも、太陽光の感じが以前とは異なっていて、早朝からジリジリと肌に痛いほどだ。これはいったいなぜなのか?
そして毎年ひどくなっている水害の頻発は、変動した気候が恒常化していることを示し . . . 本文を読む