〈私〉はどこにいるか?

私たちは宇宙にいる――それこそがほんとうの「リアル」のはずである。この世界には意味も秩序も希望もあるのだ。

再度シンポジウムの件

2008-04-30 | 環境問題
ようやくの更新ですが、 あらためて5月のシンポジウムについてお知らせします。 以下、先ブックマークの「持続可能な国づくりの会」の案内頁から ペーストさせていただいたものです。 **(以下引用)********************* 持続可能な国づくりの会シンポジウム 「持続可能な国家のビジョン~経済・福祉・環境のバランスは可能だ!」 5月11日 13:00~19:00 (12:30会場) . . . 本文を読む

5月シンポジウムについて:持続可能な国に向けて

2008-02-21 | 環境問題
5月に開催されるシンポジウムについてお知らせします。 (以下、引用はパネリストの岡野先生のブログhttp://blog.goo.ne.jp/smgrh1992よりコピペでございます。。ぜひ本家をご覧ください) *************************** 「持続可能な国づくりの会〈緑と福祉の国・日本〉」主催のシンポジウムのテーマ、日程、パネリストが決まりましたので、お知らせします。 . . . 本文を読む

〈緑の福祉国家〉シンポジウムについて3

2006-12-02 | 環境問題
》承前《 さて、発題の最後は、シンポジウム「日本も〈緑の福祉国家〉にしたい!」のいわば発起人である、私が数年来学んでいるサングラハ教育・心理研究所の、岡野守也主幹によるものでした。 岡野先生は心理学や宗教、仏教の分野、つまり個人と集団の内面ということを主に専門に著述活動をされてきた方で、そういう意味でいえば環境や政策というような社会の外面の問題についての発言は「専門外」にあたるわけですが、著 . . . 本文を読む

〈緑の福祉国家〉シンポジウムのこと 2

2006-11-30 | 環境問題
》承前《 また、環境スペシャリストの小澤徳太郎先生からは、 (小澤先生の主張についてはブックマーク「公式HP」参照のこと) そういう環境にかかる危機に ほぼなんら有効な手立てを打てず、 どころか本質的に環境破壊的な「持続可能な経済成長」を まだ夢見ているわが日本の主流に対し(「バックキャストでGDP1000兆」!)、 経済の高レベルの安定と、堅調な財政と、それらにもとづく高福祉の成功に加え、 . . . 本文を読む

〈緑の福祉国家〉シンポジウム「記」(ご案内)

2006-10-22 | 環境問題
〔さきに11月19日シンポジウムの「趣意書」掲載しましたが、肝心のもう一方のご案内である「記」のアップを忘れていました……詳しくはシンポジウム事務局のブログをご参照下さい。〕                        記  本シンポジウムは、環境というテーマについて一般的な関心のある方というより、趣意書に書きましたような方向性について予めご理解をお持ちで、おおまかな合意をいただけそうな . . . 本文を読む

シンポジウム趣意書

2006-10-21 | 環境問題
 シンポジウム 『日本も〈緑の福祉国家〉にしたい!――スウェーデンに学びつつ』 趣意書  多くの警告や専門機関、専門家、民間活動家も含めた多くの人々の努力にもかかわらず、この数十年、世界全体としての環境は悪化の一途をたどっています。  例えば、地球温暖化―異常気象、オゾン層の破壊、森林の減少、耕地・土壌の減少、海洋資源の限界―減少、生物種の激減、生態系の崩壊、化学物質による大気・耕地・海洋の汚 . . . 本文を読む

残すところ一ヶ月となりました

2006-10-21 | 環境問題
どうもこんばんは。 10月も後半になりましたが、まだ日中は暑いくらいの陽気です。 地球温暖化という危機が未来の話とかではなく、現にここで起こっている、私たちが解決を迫られている問題であるということを、いやおうなく実感させられる気がしますが、いかがでしょうか。 もちろん、短期的に見れば年によって暑かったり寒かったり、地域によってばらつきがあるでしょう。 しかし中・長期で見てだんだんと事態が厳しく . . . 本文を読む

不全感

2006-06-08 | 環境問題
いよいよ首都圏も梅雨入り、いろいろな意味で気分もじめじめする季節です。 いま環境問題関係のホームページとかブログを調べています。ネット上にはこのことに関する情報があふれかえるほどあり、サイトからサイトへわたっているだけでも日が暮れてしまいそうです。 目的を見失うと、その表面をなぞるだけになってしまいそうです。環境問題に関して、我がこととして危機感を持っている人、本気で何とかしたいと思っている人、 . . . 本文を読む

状況は絶望的、らしい。しかし希望はある

2006-06-01 | 環境問題
6月に入りました。こうしてブログをやっているととくに感じるのですが、時間がたつのはほんとうに速いですね! 一刻もむだにせず、言葉だけでなく実際に、よい人間になれるようがんばりたいものです。 なのですが、例によってついつい安易なほうに流れてしまいます。まさに凡夫の性ってやつですね。それを言い訳にしていてはなりません! ・・・というわけで、強烈な戦争映画というので評判の「炎628」(85年、ロシア . . . 本文を読む