2005年も残すところあと24時間くらい。 別に地球の何が変わったったわけでもなく、人間のつくった暦の区切りであるにすぎないのに、なんだかこれまでの古い時間が終わって、これまでにないあたらしい時間が来るような気分にさせられる時期。
にもかかわらず、やってしまいました時間と金のムダ。いまセブンイレブンで「世界の傑作機」シリーズ2,”wings of the LUFTWAFFE”が売り出されていて、 . . . 本文を読む
さてさて、また時間がないが、寝る前になんか書いておこう。
これは受け売りだけど、寝る前に深く思っておいたことは心の深層に深く染み込み刻み込まれる傾向が強いとのこと。自己暗示という言葉はなんだかテクニカルな感じがして嫌いなのだが、そういう現象はあきらかにあると臨床的な証拠は教えている。
意識の壁があいまいになって、思いが心に届きやすくなっている、普通に考えたら意味のなさそうな非生産的なぼーっとした . . . 本文を読む
さあ寝るぞ。
…の前にブログを更新せねば、いやいや、更新しよう。書きながら書くことを考えるのもよかろう。
さて、毎度だが、本日の貴重な貴重な休日もまた、定食屋で注文する以外は誰とも話さずに終わった。まあいろいろできてそれなりに自分としては充実はしているのだけれども、これは何か違うという感じが最近すごくする。いまはこれでもよかろう、しかしどんどん歳をとっていって、いまのことを振り返るとどう思うだろ . . . 本文を読む
やっとで雑誌編集の仕事が終わりました! あ、自分、サングラハ心理学研究所の機関誌『サングラハ』の編集やってます。
形の上では手弁当のボランティアでやっているわけですが、最近ではもう趣味になりつつあります。これまでじつにまったく無趣味であったため(いろいろ非生産的なのはあったけど…)、いろいろできるようになってひじょうに楽しい。おれDTPできるんだぜ、なんて言えるのはちょっとかっこいいし。
ホコリを . . . 本文を読む
もう時間がありません。明日起きられないので寝なければ。
いまちょっとだけ忙しい。これが終わったら癒し系の映画でも見ようと思って中古のDVDを見ていて、ついつい「史上最大の作戦」を買ってしまった。超楽しみ。おれに世界平和を語る資格なし。 . . . 本文を読む
きょうは一日パソコンに向かって作業をする。
ずっと座りっぱなしなので、立ち上がると膝が痛い。ネットに限らずパソコンの作業というのは(少なくとも自分にとっては)中毒性のものがあるようで、まさにのめり込んで時間を忘れてしまうということろがあり、気づけばもう夜の10時! 明日の仕事のことは考えまいと、ますますパソコンから離れられなくなる。
…いかんいかん、さきの論理療法セッション「仕事と私生活」ができて . . . 本文を読む
きょうは報道は例の姉歯氏の話で持ちきりだった。待合室のテレビで運転手さんたちもテレビ報道を見入っていて、一般の関心はひじょうに高いとうかがえた。
しかし渦中の姉歯氏の答弁の、なんと現実感・切実感がないこと。彼は被害者に向けて謝って見せていたが、ほんとうに何に対して悪かったのか、申し訳なかったのか、自分自身わかっていないのではないかと見受けれられた。謝れといわれたから謝った、という感じだ。
彼の . . . 本文を読む
これは素晴らしい!
音声認識ソフトというのを使って今文章を書いています(というか喋っています)。ちょっと前に買っておいたのだけど、設定がうまくいかなくて使えないでいて、なんて無駄なもの買ってしまったんだろうと後悔していたのですが、今日いじってみたら見事使えるようになった。とにかくしゃべった通りに文字になる。しかも漢字変換が思ったよりも正確だ。入力スピードも普通にしゃべったのがそのまま文字になる。か . . . 本文を読む
ブログというのはなるべく読んでもらえるためには毎日更新した方がいいと聞く。これがなかなかめんどくさい。
しかし、やっぱり読んでもらえるとうれしいので、それではその気持ちに素直に、ヘンに気取って書かずになんか思いついたらとにかく書こう、ということで、がんばろうと思う。
これはほぼ完全に自己愛でやっているような気がするが、より人間的に成長するためにはそういう欲求をムリして否定して抑圧するよりも、適 . . . 本文を読む
明日(あ、きょうだ)は休日だ。とてもうれしい。
…と、またさきのようにムダなことでダラダラ過ごさないように気を付けなければならない。
これは言い訳だけれども、ネットというのは何というか中毒性があるように思う。はまりこむとなかなか抜け出せない。とても便利だけど、一方意思が強くなかったり価値観がしっかりしていなかったりすると、無益どころかいろんな意味で有害なものになってしまうと思う。くわばらくわばら . . . 本文を読む
(論理療法作業メモの続き)
●この場合のラショナル・ビリーフ(理にあった考え方)とは?
イラショナル・ビリーフを、グラデーションふうに柔軟に、論理的に、現実的に、有効なものとして言い換える。しかも「急がなければ」と自分を焦らせるのではなく、「人に迷惑をかけないように」というふうに失敗を予想する形でない、適切な考え方とは?
→「適当な時間で適当な処置をとれることが望ましい。適切な処置をしなか . . . 本文を読む
(論理療法の実践に当たり、整理のために書いたものです。)
ここまでの論理療法セッションのポイント
・アタマの中の話し言葉となっているイラショナルビリーフ(理に合わない思い込み)、そしてそれへの四つのポイントの論駁を、きちんと整理して文章化すること。
・それを徹底的に行い、タテから見てもヨコから見てもそれがまさに非論理的であることを論証・論駁できたというところまで持っていく。
・そして普段から . . . 本文を読む
それにしても、著者がそれらのコメントにおいて強調する、自殺が必然に思われてしまうような、自殺者の「どうにもならない不幸」とは、いったいどれほどの不幸だというのだろうか?
そもそもこの地球上には六〇億以上の人間が生活している。で、それらのエピソードがこの世界で何番目に不幸だというのだろうか?
この日本にいて、普通に生きていればとりあえず日々の食事に困ることはなく、ちょっと怪しくなってきたものの生 . . . 本文を読む