【狙撃現場〝スナイパーズ・ネスト〟について】
オズワルドは、ケネディ大統領が被弾したエルム通りの脇にある「テキサス教科書倉庫」というビルの6階の端の窓から、古い手動ライフルによりわずか10秒足らずの時間に疑惑の3発の銃弾を放った、と公式にはされている。
*「スナイパーズ・ネスト」画像。今ではこの旧教科書倉庫ビル全体が暗殺に関する博物館になっていて、狙撃現場がガラス張りになって保存されている . . . 本文を読む
この連載は往年の映画「JFK」に触発されて始めたものであった。しばらく中断していたので仕切り直したい。
(なお、これらは個人的な単なる趣味の記事であり、別に紹介しているサングラハ教育・心理研究所のプログラムとは何ら関係がないので、念のため)
トランプ大統領による事件に関する国家機密情報の公開容認が注目されるなか、この映画が語っている陰謀説が再び注目されているといってよい。ぜひ多くの人に見 . . . 本文を読む
いつものように岡野守也先生のブログからの記事を転載する。(なお、記事中や末尾の著作のリンクは切れているので、岡野先生のブログを参照していただきたい)
コスモロジーセラピーの講義を紹介しようと思っていたが、その時間が残念ながらないし、創始者である岡野先生以上に適切に説明ができるとも思えない。ぜひ下記をお読みいただきたい。
普段自覚されていないが、宇宙・世界・社会・人生という大枠がどうあるか . . . 本文を読む
いつものように、サングラハ教育・心理研究所の主幹・岡野守也先生のブログから、年始の記事を転載したい。
なお、記事中や末尾の著作のリンクは切れているので、岡野先生のブログを参照していただきたいと思う。
記事の題名は会報『サングラハ』で増田さんが書いているローティ著『アメリカ 未完のプロジェクト』から来ているのだと思う。
筆者の増田さんによれば、同書ではアメリカの理想である社会経済的「左翼」 . . . 本文を読む
早くも新年、子育てというのは思ったより大変で、かつ親の転居に伴う身辺整理があってブログ更新どこではなくなってしまった。
先の記事で少し触れた宮台真司氏については、更新のため改めて調べてみて、ある意味で非常に妥当な問題認識をしている、その点で時代の空気をよく読んでその先を語っていたことが見て取れた。論争的な力のある人物であったのだと思う。したがって、問題は彼の時代認識ではない。
そうではなく . . . 本文を読む