■4.自分の血液型で得した、あるいは損したことは?
これには誰しも損得二側面があるでしょう。損だと思っていたことがじつは得だったり、その逆もまたしかり…。
たとえばB型のせいか(これは人によるけど)基本的にあんまり一人でいても苦にならない。
しかしそれに安住していると人間関係が全然拡がらない。他者にあまり依存しなくていい換わりに、他者に深く思い入れを持つこともあまりないようです。
これは血液型の . . . 本文を読む
残念ながらいろいろでブログ更新がままなりません。言い訳はよそう。
きょうはサングラハでのストレスを軽減するための論理療法講座最終回でした。とてもいい学びをしましたが、論理療法はとても現実的で、3歩進んで2歩下がるのは当たり前とのこと。ねばり強くやっていくのが肝要のようです。日々暮らしていれば心にいわば垢がたまっていくのは当たり前で、これはいわば歯磨きならぬ“心磨き”であるとのこと。歯磨きはどこかで . . . 本文を読む
きのうはサングラハ教育・心理学研究所でともに学んできた仲間の女性の結婚式があったので参加してきました。とてもたのしく個性的な、素晴らしい結婚式でした。しかし準備がたいへんだっただろうな… たいへんごくろうさま、いい式にお招きいただきました。初々しくすてきな花嫁さんとひじょうに気さくで優しそうな新郎さんでした。どうかお幸せに!
さて、血液型のこと(ちょっと閑話休題)もそうなのですが、男性と女性の間 . . . 本文を読む
shoさん(「三時のおやつ」というブログをやっておられます)から“血液型バトン”というのをいただき、話題の少ない自分としては渡りに舟とばかりに書かせてもらいます。
わたくし、ちょっと世の中一般で話題になっている事柄を、斜めに構えて避ける癖があり、この血液型による性格類型というのも、テレビのワイドショーなみにアテにならないものだと思ってきました。だって、これだけたくさんに人がいるのにわずか4種類に分 . . . 本文を読む
ここ数ヶ月、手につけていなかった部屋の掃除を、やっとすることができ、あわせてため込んでいた洗濯物類をコインランドリーで片づけ、なんだか気分まですっきりした。
ずいぶんホコリが積もっていて、ゴキブリの腐った死体があったりでビックリでした。ただでさえゴキブリは鳥肌が立つほどキライだというのに…
よく「服装の乱れは心の乱れ」(古いか?)とかいうけれど、最近話題のゴミ屋敷とかに見るように、やはり心の有り . . . 本文を読む
ここ最近住まいの周りで右翼の街宣車が軍歌をガンガン鳴らして走り回っている。
普通に考えればうるさくて迷惑千万この上ないというべきところだが、どうもそれが耳についてしまい、けっこういい歌に聞こえてきてしまった。
とりわけサビの
「いざ往け~ つわもの~ 日本男児」
のくだり、なんだかとてもいい。熱くて揺さぶられるものがあります。
曲名がわからないのが残念だが、CDがあったらぜひ買いたいとすら思 . . . 本文を読む
コメントいただきましてありがとうございました。本文にて返答、失礼します。
妙な気候ですが、とりあえず春らしくなってきましたね。
おそらくまちがいなく地球温暖化の進行のため、もはや体感・実感レベルで気候がおかしくなっているのでしょう。
それでも全体としては環境を破壊し続ける行動をいっこうに改善できない、ぼくら人間とはどういう存在なのか?
いや、たしかに宇宙のスケールを考えると気が遠くなります。そ . . . 本文を読む
きょうはせっかくの休みだというのに、朝営業所から電話あり、「人が足りねえんだよ、頼むよ」みたいなK係長の声。うわぁ…と思いながらも出勤、しっかり稼いできました。悲しんでいいのか喜ぶべきなのか…
しかし今いるのは自分の弱腰を痛感させられる職場です。仕事上の未熟さも目についてしまう。残念ながら、客観的に見てそれが現状なのでしょう。
だからといって落ち込んでいるいわれはない。
いろいろがんばりたいもの . . . 本文を読む
さて連日ではありますが、きょうも5:00起床せねばならぬところ、現実逃避して酩酊状態にてこんな時間に書いております。とにかく寝る前だろうが毎日書かねばならん。その上で言いたいことをいうべし。MUST化上等、負ける気はしねぇ。
というのはともかくとして…
今晩はおそくまで気のおけないみなさんと、大量の発泡酒や麦焼酎なぞ飲めて、楽しかったであります。
また一方、これまでのお客様気分ではなく、それになに . . . 本文を読む
ああっと! 連休にかまけて、もうこんな時間だ。一刻も早く寝なければ。
…のつもりだがぜひ就寝前に更新をしておきたいと。
なんでもいいから書いておけ。
きょうもまた惰性の一日。ほんの数十頁を読むのにほとんど一日使ってしまった。
ウィルバー『科学と宗教の統合』、とても鋭く深くカッコイイ本で、しかも西洋哲学の流れがなんだかわかった上で、さらにそれを超えた気になってしまうというスゴイ書物。ああ、西洋哲学史 . . . 本文を読む
いやー、やっとで家に帰ることができました。
きのうの早朝からだったので、時間的にはきつかったけど、給料を考えると文句も言ってられません(ニヤリ)。
しかし仕事での弱腰ぶりと煮えきらなさには我ながらじつにふがいない。まあいままでかなり甘い環境にいたので、そういうところで身につけてきたスタイルがどうしても目立ってしまうのだろう。
いろんな自分的な狭い限界の背後には、恐れというか防衛というか、そんなセル . . . 本文を読む
うーむ、いろいろ反省される毎日です。
自分がいかに不十分で欠点をたくさん持っているかがいやおうなく目についてしまう。すごく未熟者に見える。
たぶん欠点のほうばかりに心の視点が行っていて、10円玉を目の前にぴったりつけて「真っ暗だ」と言っているのと同じ状況なのだろう。
しかし、これも過剰でなければ悪いばかりではない。現状の自分を相対化することも大切なのだ。ようやく・何度目かだが、スタート地点として。 . . . 本文を読む