月日がたつのは早いもので、このブログを開始してから、左の月履歴を見るとずいぶん経っているのにちょっと驚かされます。
いいかげん長くなってきてうっとおしいですが、まあ別に格好つけるわけでなく事実「心の履歴」ですから、そういう意味ではいいなと思うことにしよう。
さらに前ブログから数えれば二年半、「学んだことを伝えよう」という当初の目的を忘れ(たふりをし)、自殺マニュアルとか特攻とかミリタリーとか、な . . . 本文を読む
いま職場から帰ったのですが、(ブログ主はバス営業所に勤めているため朝~朝までの勤務)職場で33歳を迎えてしまった。きょうは朝焼けがきれいでした。
先に書きましたように33年ということは戦後の日本の歴史の半分以上はすでにしっかり生きてきたことになります。
が、それにしてはその実感があまりない…恥ずかしい話、実感としてはまだ23歳でバイトをやってたころみたいです。
これぐらいの年になると、今の価値 . . . 本文を読む
さて、前に書いたように悲惨なデータといいながら、なぜ殺害戦果というようなことをここであえてあげつらうかというと、なにより出撃した彼ら隊員が命を投げうって達成しようと強く願ったのは、その行動を冷静・虚心にとらえるなら「敵と刺し違える」という一事であったことはおそらく間違いないと思われるからです。
そしてそれがどの程度達成しえたのかを知ることは、単純に考えてもこのテーマに関する重要かつ不可欠な事実認識 . . . 本文を読む
かなり前から書き始めた「特攻」論がほとんどこだわりになりつつありますが、こだわりというのはほうっておくといつまでもこだわりとして残ってしまうものなのかもしれません。
そうだとすれば、いったんとことんこだわってそれを解消するものまた一つの手かとも思われます。
折に触れ書いていければと思いますので、よろしければお付き合いいただけると幸いです。
さて、単にこだわりでマニア的に書いてもしょうがないので . . . 本文を読む
ブログに何かを書きたいと思うのですが、最近はどうも話題を探してしまいます。
まーだいたい話題を探して会話するなんてのはおかしいのであって、ブログに書くのも形は違えどコミュニケーションなのだから、しゃべってるうちに適当に話題が思いつくなんてこともあるのではないかと。
言い訳ですけどね…
前の記事に、PCよろしく人間の意識のOS(=深層での考え方のクセ)も簡単に旧バージョンのアンインストールができて . . . 本文を読む
ちょっとご無沙汰してしまいましたが…
個人的にはちょっとうれしい、皆さんにはあまりどうでもいいことではありますが、先日PCを買い換えました。
DELLのデスクトップでディスプレイあわせ12万くらいでした。安くなったものです。
机上の作業が多くなってきて、ノートPCの「キーボードの手前の出っ張り」が邪魔だったのです。
デスクトップがこれほど使いやすいとは。
マシンの性能もすばらしく、いわば74式から . . . 本文を読む