これが私の生きる道

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ロング・バケーション

2009年11月03日 19時38分04秒 | 芸能・テレビ
今クールのドラマは、期待していた仲間由紀恵主演の「アンタッチャブル」が
タイトル通り、「手をつけてはいけない」ドラマで
「傍聴マニア」以外に見ているものはないのですが
昼間に再放送されている「ロング・バケーション」は録画して見てます。

放送されていた当時は就職して1年目で
ものすごくハマって自分の中では1,2を争うドラマでした。
もう「まわれ、ま~われ、メリーゴランド」が流れるだけで
あの頃の甘酸っぱい記憶が甦るようです。
でもあんなに好きなドラマだったのに内容はほとんど憶えていません。
なんせ出演者がキムタクを筆頭に、山口智子、竹ノ内豊、稲盛いずみ
松たか子、りょうに広末涼子(3話まで)と今からすると
大変豪華なキャスティングになっています。

中でも山口智子は当時大人気で、自分も大好きだったんですけど
あまりにも周りが好きだというので、言い出しづらくなってしまい
隠れファンしてました。
とにかく彼女の出演するドラマは外れがなく
「もう誰も愛さない」「ダブル・キッチン」「29歳のクリスマス」「王様のレストラン」と
どれも高視聴率をマークする凄さでした。

今見ても本当に可愛いですね~、
バニーガールの格好とかあって、セリフもきわどいのに
爽やかさが溢れていて、やらしい感じがしません。
こういう感じが出せる女優さんは今いないですね。
このドラマを最後に一線から身を引いてしまったのがつくづく残念です。
この後釜になりそうだったのが竹内結子だとふんでいましたが
中村獅童なんかと結婚してしまって
それも頓挫してしまったのも見たいドラマが少なくなった一因でしょうか。

「ロング・バケーション」もあらすじ自体は大したことないし
取り立てて大事件も起きません。
でものめり込ませる何かがあります。
松たか子は当時すごい大根かと思っていましたが
今見るとそれも役柄に合っていてそうでもないのかなぁと考え直しました。
逆にキムタクはちょっと大根に見えます。
りょうは今とあまり変わらないですね~、元々老け顔だったしね。
13年前の作品ですけど服装とか映像とかとても時代遅れに感じます、
その時は普通に見ていたのに不思議です。

ドラマというと同じく放送されている「古畑任三郎」も
久々に見ると面白いですね。
こういう安心して見ていられるドラマがあったら
毎週見たいんですけどね。

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