昨日夜録画した「ハッピー・フライト」を見ました。
もちろんANAみたいな高級な航空会社には乗ったことはありませんが
この映画では全面協力しているようです、
というか企業宣伝的な意味合いもあるかという感じです。
フジテレビが絡んでいるので、大袈裟な演出もりだくさんです。
ANAのロゴがそこかしこに掲示されているので、
もちろん飛行機が堕ちるようなことはありません。
それは良しとして映画そのものとしてはどうなのか、と思います。
大きな事件が起きるとか起きないとかの問題ではなくて
もっと根本的な「映画を撮る」ということを軽く見ているというか、
何か志みたいなものが欠けている気がしてなりません。
それに触発されたわけではありませんが
今日は映画館に行ってきました。
1周年記念で全作1000円ということで候補にあがった作品が
「クリスマス・キャロル」と「イングロリアス・バスターズ」の2作品です。
「クリスマス・キャロル」は3Dなんで興味ありましたが
主人公がちょっと気持ち悪かったのでやめました。
席は指定席で、前から5列目と前の方を指定しました。
目の前に人の頭があってそれが動くたびに気が散ってしまうので
前に人がいる確率を極力減らす為です。
幸い自分より前には一人もいなくて、それどころか横1列誰もいなかったです。
っていうかあまり人がいませんでした。
上映中にポップコーンを食べたりしゃべる人もいなくて
観賞条件としては最高に近い状態でした。
映画館って一番手軽に日常から逃避できる場所だと思います。
ロビーからしてデパートなんかにいるときとは異質な空間にいる感じになります。
こんなでかいスクリーンで大音量、普段の生活では考えられません。
有名人になりたいとは思わないけど、
映画館の巨大スクリーンに自分の姿が映しだされたら感動的だろうなぁとは
思います。
予告編で今度見ようと思っていた「アバター」が流れていましたが
それだけで展開が読めそうで急速に興味が薄れてきました。
「カールじいさんの空飛ぶ家」だけにしようかと思います。
「イングロリアス・バスターズ」はクェンティーノ・タランティーノ監督作品で
あらすじは以下のようです。
あらすじ: 1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。
率直にいってイマイチかなぁって感じでした。
5章仕立てで、初めと最後の章は良かったんだけど
途中がノリきれませんでした。
つまらないわけではないけど、とりたてて面白いわけではないという感じでしょうか。
お得意の残虐シーンが何個か出てきましたが
彼の作品でみるとなぜか笑ってしまいます、「あ~ぁまた、やってるよ」って。
この時代背景に詳しければもっと面白く感じるかもしれませんが
そういうわけではないのかなぁ。
この映画に関する本とか読んでからまた見たら
もしかしたらいいのかもしれません。
前々作の「キル・ビル」が好きだから期待しすぎた部分もあるのでしょうか。
あぁ、音楽は良かったです、
ブラッド・ピットをはじめとする俳優陣も良かったんですけどね、
マイク・マイヤーズだけはあまりのチョイ役で
何で出ているのか分からなかったですけど。
で家に帰ってきて池袋大勝軒のつけ麺を作って食べましたが
スープが酸っぱくて冷やし中華を食べているようでした。
お店でも本当にこんな味するのかなぁ、これじゃ人気出ないと思うけど
楽しみにしていただけにがっかりでした。
Wで肩すかしな日でした。
もちろんANAみたいな高級な航空会社には乗ったことはありませんが
この映画では全面協力しているようです、
というか企業宣伝的な意味合いもあるかという感じです。
フジテレビが絡んでいるので、大袈裟な演出もりだくさんです。
ANAのロゴがそこかしこに掲示されているので、
もちろん飛行機が堕ちるようなことはありません。
それは良しとして映画そのものとしてはどうなのか、と思います。
大きな事件が起きるとか起きないとかの問題ではなくて
もっと根本的な「映画を撮る」ということを軽く見ているというか、
何か志みたいなものが欠けている気がしてなりません。
それに触発されたわけではありませんが
今日は映画館に行ってきました。
1周年記念で全作1000円ということで候補にあがった作品が
「クリスマス・キャロル」と「イングロリアス・バスターズ」の2作品です。
「クリスマス・キャロル」は3Dなんで興味ありましたが
主人公がちょっと気持ち悪かったのでやめました。
席は指定席で、前から5列目と前の方を指定しました。
目の前に人の頭があってそれが動くたびに気が散ってしまうので
前に人がいる確率を極力減らす為です。
幸い自分より前には一人もいなくて、それどころか横1列誰もいなかったです。
っていうかあまり人がいませんでした。
上映中にポップコーンを食べたりしゃべる人もいなくて
観賞条件としては最高に近い状態でした。
映画館って一番手軽に日常から逃避できる場所だと思います。
ロビーからしてデパートなんかにいるときとは異質な空間にいる感じになります。
こんなでかいスクリーンで大音量、普段の生活では考えられません。
有名人になりたいとは思わないけど、
映画館の巨大スクリーンに自分の姿が映しだされたら感動的だろうなぁとは
思います。
予告編で今度見ようと思っていた「アバター」が流れていましたが
それだけで展開が読めそうで急速に興味が薄れてきました。
「カールじいさんの空飛ぶ家」だけにしようかと思います。
「イングロリアス・バスターズ」はクェンティーノ・タランティーノ監督作品で
あらすじは以下のようです。
あらすじ: 1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。
率直にいってイマイチかなぁって感じでした。
5章仕立てで、初めと最後の章は良かったんだけど
途中がノリきれませんでした。
つまらないわけではないけど、とりたてて面白いわけではないという感じでしょうか。
お得意の残虐シーンが何個か出てきましたが
彼の作品でみるとなぜか笑ってしまいます、「あ~ぁまた、やってるよ」って。
この時代背景に詳しければもっと面白く感じるかもしれませんが
そういうわけではないのかなぁ。
この映画に関する本とか読んでからまた見たら
もしかしたらいいのかもしれません。
前々作の「キル・ビル」が好きだから期待しすぎた部分もあるのでしょうか。
あぁ、音楽は良かったです、
ブラッド・ピットをはじめとする俳優陣も良かったんですけどね、
マイク・マイヤーズだけはあまりのチョイ役で
何で出ているのか分からなかったですけど。
で家に帰ってきて池袋大勝軒のつけ麺を作って食べましたが
スープが酸っぱくて冷やし中華を食べているようでした。
お店でも本当にこんな味するのかなぁ、これじゃ人気出ないと思うけど
楽しみにしていただけにがっかりでした。
Wで肩すかしな日でした。