今日は寒かったですね~。
雨が降らなかったのは幸いでしたが身をすぼめながら
「オーディオ&ホームシアター展」に行ってきました。
ライブ行く以外にお金を使っていることで
周期的に発作に襲われたように買いたい病が発症します。
ステレオやテレビが所狭しと並んでいるそこはまさに「夢の国」です。
日本の人口の0.0001%以下の人しか知らないイベントですが
趣味ってこういうものでしょう。
周りの人から理解されない位がちょうどいいです。
弁解はこれ位にして会場に着いて
まずはセミナーがあるというので
その会場内で試聴会みたいのがあるかと思ったら
大学の教授が普通のセミナーみたく長々と演説を始めてしまったので
開始10分で退出してきてしまいました。
次にパナソニックのブースでブルーレイレコーダーの試聴会があり
その機種を実際に設計された方が解説していました。
商品カタログに書いていないような技術的な話なんかは
結構面白かったのですが、
いかんせん1から10まで説明しようとする為、要点が分かりづらいのが弱点です。
時には内容よりも分かりやすく人に伝えることが重要ということが
分かりました。
パナソニックはそんなに好きなメーカーじゃないけど
少し見直しました。
昼が過ぎ、ロビーにいて寛いでいるとどこかから中島みゆきの歌声が、
それに誘われて入ったブースではCDの試聴会をしてました。
このCDが普通のCDではなく1枚10万円弱もするものでした。
通常のCDはプラスチックでできていますが
このクリスタルCDはガラスでできており
詳しい技術は分かりませんが、
これだとマスター音源に近い音の再生が可能とのことでした。
初めに通常版を聴き、その後にクリスタルCDを聴くと違いは一聴瞭然で
音像に取り巻いている膜が2、3枚とれたように
鮮明な歌声がそこにはありました。
使用しているステレオシステムも高級品なので
単に通常版を聴くとこれはこれでいい音に聴こえました。
でも聞き比べてしまうと、音が後ろに引っ込んでしまいます。
中島みゆきもこの音を認めたとか認めないとか。
でも通常CDが3000円として30倍以上の価値を感じるかというと
さすがにそれは微妙です。
そのお金で30枚CD買った方がいいかと思います。
それに音量を気にしないで思う存分ボリュームを上げられるのが
一番羨ましかったりします。
シャープのブースでは3Dテレビの体験コーナーがありました。
映画の3Dはいいですけど、家庭のテレビでの3Dはどうなの、と疑問でしたが
これも予想以上にすごかったです。
映像に奥行きがあるだけで臨場感が格段に上がります。
今までは現実の絵に近づけようと、いかに綺麗な映像を送るかに
心血を注いできましたが、これからは噂通り、
次世代のテレビは3Dが主流になりそうな予感です。
DENONという自分が好きなメーカーの出展がなかったのが残念です。
不況のせいですかね。
東京モーターショーも参加メーカーが少なくて
入場者数が伸び悩んだらしいし
こういう売り上げに直結しないようなことは
これからもっと苦境に立たされるかもしれませんね。
雨が降らなかったのは幸いでしたが身をすぼめながら
「オーディオ&ホームシアター展」に行ってきました。
ライブ行く以外にお金を使っていることで
周期的に発作に襲われたように買いたい病が発症します。
ステレオやテレビが所狭しと並んでいるそこはまさに「夢の国」です。
日本の人口の0.0001%以下の人しか知らないイベントですが
趣味ってこういうものでしょう。
周りの人から理解されない位がちょうどいいです。
弁解はこれ位にして会場に着いて
まずはセミナーがあるというので
その会場内で試聴会みたいのがあるかと思ったら
大学の教授が普通のセミナーみたく長々と演説を始めてしまったので
開始10分で退出してきてしまいました。
次にパナソニックのブースでブルーレイレコーダーの試聴会があり
その機種を実際に設計された方が解説していました。
商品カタログに書いていないような技術的な話なんかは
結構面白かったのですが、
いかんせん1から10まで説明しようとする為、要点が分かりづらいのが弱点です。
時には内容よりも分かりやすく人に伝えることが重要ということが
分かりました。
パナソニックはそんなに好きなメーカーじゃないけど
少し見直しました。
昼が過ぎ、ロビーにいて寛いでいるとどこかから中島みゆきの歌声が、
それに誘われて入ったブースではCDの試聴会をしてました。
このCDが普通のCDではなく1枚10万円弱もするものでした。
通常のCDはプラスチックでできていますが
このクリスタルCDはガラスでできており
詳しい技術は分かりませんが、
これだとマスター音源に近い音の再生が可能とのことでした。
初めに通常版を聴き、その後にクリスタルCDを聴くと違いは一聴瞭然で
音像に取り巻いている膜が2、3枚とれたように
鮮明な歌声がそこにはありました。
使用しているステレオシステムも高級品なので
単に通常版を聴くとこれはこれでいい音に聴こえました。
でも聞き比べてしまうと、音が後ろに引っ込んでしまいます。
中島みゆきもこの音を認めたとか認めないとか。
でも通常CDが3000円として30倍以上の価値を感じるかというと
さすがにそれは微妙です。
そのお金で30枚CD買った方がいいかと思います。
それに音量を気にしないで思う存分ボリュームを上げられるのが
一番羨ましかったりします。
シャープのブースでは3Dテレビの体験コーナーがありました。
映画の3Dはいいですけど、家庭のテレビでの3Dはどうなの、と疑問でしたが
これも予想以上にすごかったです。
映像に奥行きがあるだけで臨場感が格段に上がります。
今までは現実の絵に近づけようと、いかに綺麗な映像を送るかに
心血を注いできましたが、これからは噂通り、
次世代のテレビは3Dが主流になりそうな予感です。
DENONという自分が好きなメーカーの出展がなかったのが残念です。
不況のせいですかね。
東京モーターショーも参加メーカーが少なくて
入場者数が伸び悩んだらしいし
こういう売り上げに直結しないようなことは
これからもっと苦境に立たされるかもしれませんね。