只今帰ってきました。
今日は日中暖かく、そのせいか花粉もガンガン飛んだみたいで
昼間っから鼻がグズグズでした。
昨日まではそんなに花粉症はひどくなかったのに
なぜ今日に限ってと恨めしい思いでした。
会場に入り座席についてもまだ鼻をかんでいる状態で
ライブ中にくしゃみとかして集中できなかったら
嫌だなぁ~と心配はつきません。
で照明が落ちてステージの幕が開くと
不思議なことに鼻水がみるみる内にひいてきて
目のしょぼしょぼも治まりました。
アドレナリンが出始めると花粉症って治まるものなのでしょうか、
そんなわけでライブ開始です。
(ここからネタばれ続出です)
今回はセットに幕が掛かっていて
始まる前はステージ上が見えない状態で
幕が開くと透明のスクリーンに映像が流れる今流行りのシステムで
このアニメがとても良くできていて
否がおうにも期待は高まります。
1曲目は何かなぁと思っていると
全く想像していない「NOT FOUND」で
もういつ歌ったか覚えていないほどお久しぶりな曲です。
でその流れでもっと後に歌うかと思っていた「HOWL」登場です。
この曲のときは絶対に、アルバムのジャケット写真のように
鯨が海面を跳ね上がる映像を使ってくると予想していましたが
メンバーの映像だけでした。
次が「名もなき詩」で一昨年のドームツアーでも歌ったので
違う曲でも良かったんじゃないかと思いました。
「I'm talking about Lovin'」を挟んで
あれ、あの曲のイントロが流れてきたけど
まだ5曲目だし違うだろうと油断していたら
まさかの「エソラ」でした。
この曲は後半での登場しか想像していなかったので
びっくりしました。
「HANABI」「くるみ」と続き、
ここまで映像が天井付近のワイドスクリーンのみで
しかもメンバーを映し出すだけなので
今回はこのままいくのかと思うと
残念な気持ちでいました。
ここでまた聞き覚えのあるイントロが流れてきて
これまたお久しぶりの「花-Mémento-Mori-」の登場です。
自分の記憶では「POP SAURUS」以来、10年ぶりになります。
ここからはステージ後方の大型スクリーンも解禁になり
曲に合わせた映像が流れ始めました。
そして「花」が終わり、懐かしい曲もやるのかなぁ~
なんて思っていた頃はそれは起こりました。
桜井さんがギターでイントロを刻みはじめ
これこそまさかまさかの【es】 ~Theme of es~ではありませんか。
この曲はミスチルで一番好きな曲で、
でも96年の深海ツアー以来、演奏されず
毎回、今回は歌ってくれるんじゃないかと期待しては
裏切り続けられたので、いつしか期待することもなくなり
もう二度と聴けないだろうと諦めの境地にいた位で
15年ぶりに聴けて、知らず知らずの内に涙が流れていました。
今までライブで泣きました、って話を聴くたびに
そんな大げさな、なんて思ってましたが
本当に思い入れがある曲だと泣けるんだって実感しました。
アップテンポ以外の曲は大声で歌わないようにしているけど
この曲だけは口に手を当てて、熱唱してしまいました。
本当、esだけで入場料分以上の価値がありました。
演奏が終わり、放心状態でいたところ、
次も意外すぎる「シーラカンス」でした。
いや~もう深海ツアーの頃を思い出してしまいました。
「花」からの流れはオールドファンには堪らないものでしょう。
ここまでで満足しすぎて
これって「SENSE」ツアーだよなぁと心配になりました。
でも後半に「SENSE」の曲を集めたのは
全体的にみると正解だったように思います。
「ロックンロールは生きている」はライブ的に「フェイク」と
立ち位置が似ているなぁと思っていたので
続けて演奏したのは合っていると思います。
「ポケットカスタネット」は本当、映像に合いやすいんですよね。
「HOME」ツアーも良かったけど、今回のもかなり良かったです、
階段を上っていく疾走感がカッコいいし
この完成度の高さは他のアーティストを寄せ付けないなぁ。
サイド席だとこの感覚があまり味わえないから
やっぱり指定席の方がいいなぁ。
で「HERO」で本編は終了かなぁって休もうと思っていたら
ここで今回の象徴的な曲である「擬態」。
さすがにこれで終わりかと思ってたら
さらに「Prelude」と嬉しい誤算です。
この2曲は前半で歌われていたらこれほど盛り上がらなかったと
思うので、ラストで良かったなぁと。
今回はコーラスのナオトがいないので
「fanfare」はないかなぁと勝手に考えていましたが
アンコール2曲目で登場して、
やっぱり盛り上がりました。
最後は「forever」でアルバムと同じ終わりでした。
とにかく初めっから最後まで予想外続きで
これだけ色々なライブに行っていると
正直サプライズ的なショックって
最近はほとんどないんですけど
【es】だけは本当にびっくりしました。
それにしてもやっぱりNO.1バンドだなぁ~、
銀テープとか風船とかなくてもこれだけ盛り上がるもんな。
もう今年のNO.1に決定してしまいました。
それが終わってしまって冷静になるとがっかりだけど
5月にまた埼玉公演に行けるのだけが救いです。
何しろ大満足なライブでした。
今日は日中暖かく、そのせいか花粉もガンガン飛んだみたいで
昼間っから鼻がグズグズでした。
昨日まではそんなに花粉症はひどくなかったのに
なぜ今日に限ってと恨めしい思いでした。
会場に入り座席についてもまだ鼻をかんでいる状態で
ライブ中にくしゃみとかして集中できなかったら
嫌だなぁ~と心配はつきません。
で照明が落ちてステージの幕が開くと
不思議なことに鼻水がみるみる内にひいてきて
目のしょぼしょぼも治まりました。
アドレナリンが出始めると花粉症って治まるものなのでしょうか、
そんなわけでライブ開始です。
(ここからネタばれ続出です)
今回はセットに幕が掛かっていて
始まる前はステージ上が見えない状態で
幕が開くと透明のスクリーンに映像が流れる今流行りのシステムで
このアニメがとても良くできていて
否がおうにも期待は高まります。
1曲目は何かなぁと思っていると
全く想像していない「NOT FOUND」で
もういつ歌ったか覚えていないほどお久しぶりな曲です。
でその流れでもっと後に歌うかと思っていた「HOWL」登場です。
この曲のときは絶対に、アルバムのジャケット写真のように
鯨が海面を跳ね上がる映像を使ってくると予想していましたが
メンバーの映像だけでした。
次が「名もなき詩」で一昨年のドームツアーでも歌ったので
違う曲でも良かったんじゃないかと思いました。
「I'm talking about Lovin'」を挟んで
あれ、あの曲のイントロが流れてきたけど
まだ5曲目だし違うだろうと油断していたら
まさかの「エソラ」でした。
この曲は後半での登場しか想像していなかったので
びっくりしました。
「HANABI」「くるみ」と続き、
ここまで映像が天井付近のワイドスクリーンのみで
しかもメンバーを映し出すだけなので
今回はこのままいくのかと思うと
残念な気持ちでいました。
ここでまた聞き覚えのあるイントロが流れてきて
これまたお久しぶりの「花-Mémento-Mori-」の登場です。
自分の記憶では「POP SAURUS」以来、10年ぶりになります。
ここからはステージ後方の大型スクリーンも解禁になり
曲に合わせた映像が流れ始めました。
そして「花」が終わり、懐かしい曲もやるのかなぁ~
なんて思っていた頃はそれは起こりました。
桜井さんがギターでイントロを刻みはじめ
これこそまさかまさかの【es】 ~Theme of es~ではありませんか。
この曲はミスチルで一番好きな曲で、
でも96年の深海ツアー以来、演奏されず
毎回、今回は歌ってくれるんじゃないかと期待しては
裏切り続けられたので、いつしか期待することもなくなり
もう二度と聴けないだろうと諦めの境地にいた位で
15年ぶりに聴けて、知らず知らずの内に涙が流れていました。
今までライブで泣きました、って話を聴くたびに
そんな大げさな、なんて思ってましたが
本当に思い入れがある曲だと泣けるんだって実感しました。
アップテンポ以外の曲は大声で歌わないようにしているけど
この曲だけは口に手を当てて、熱唱してしまいました。
本当、esだけで入場料分以上の価値がありました。
演奏が終わり、放心状態でいたところ、
次も意外すぎる「シーラカンス」でした。
いや~もう深海ツアーの頃を思い出してしまいました。
「花」からの流れはオールドファンには堪らないものでしょう。
ここまでで満足しすぎて
これって「SENSE」ツアーだよなぁと心配になりました。
でも後半に「SENSE」の曲を集めたのは
全体的にみると正解だったように思います。
「ロックンロールは生きている」はライブ的に「フェイク」と
立ち位置が似ているなぁと思っていたので
続けて演奏したのは合っていると思います。
「ポケットカスタネット」は本当、映像に合いやすいんですよね。
「HOME」ツアーも良かったけど、今回のもかなり良かったです、
階段を上っていく疾走感がカッコいいし
この完成度の高さは他のアーティストを寄せ付けないなぁ。
サイド席だとこの感覚があまり味わえないから
やっぱり指定席の方がいいなぁ。
で「HERO」で本編は終了かなぁって休もうと思っていたら
ここで今回の象徴的な曲である「擬態」。
さすがにこれで終わりかと思ってたら
さらに「Prelude」と嬉しい誤算です。
この2曲は前半で歌われていたらこれほど盛り上がらなかったと
思うので、ラストで良かったなぁと。
今回はコーラスのナオトがいないので
「fanfare」はないかなぁと勝手に考えていましたが
アンコール2曲目で登場して、
やっぱり盛り上がりました。
最後は「forever」でアルバムと同じ終わりでした。
とにかく初めっから最後まで予想外続きで
これだけ色々なライブに行っていると
正直サプライズ的なショックって
最近はほとんどないんですけど
【es】だけは本当にびっくりしました。
それにしてもやっぱりNO.1バンドだなぁ~、
銀テープとか風船とかなくてもこれだけ盛り上がるもんな。
もう今年のNO.1に決定してしまいました。
それが終わってしまって冷静になるとがっかりだけど
5月にまた埼玉公演に行けるのだけが救いです。
何しろ大満足なライブでした。