昨日行ってきましたが、今日仕事で朝5時起きだった為、
日記がこの時間になってしまいました。
参加するのは5年目で
自分の中ではもう真夏の風物詩と化しています。
家を出るときは日差しも強く、暑かったら嫌だなぁと思っていましたが
電車に乗って南下するに従って、雲が厚くなり
逗子駅に着く頃には雨がパラパラ落ちていました、
まぁ暑いよりは良かったのですが。
この駅には一年に一度しか訪れないこともあり
来る度に少しセンチメンタルな気分になります。
雨が降ったせいかビーチに海水浴を楽しんでいる人は
あまりいませんでした。
時間が余ったのでぶらぶらしていると
幅10cmほどのテープの上を
20m位綱渡りの要領で渡るゲームを子供たちがしていて
ほとんどの子は2~3mですぐ落ちてしまっていたのですが
一人小学生らしき女の子がふらつきながらも
その度立て直し、最後まで渡りきっているのをみて
すごいなぁって関心しました。
運動神経がいいっていうのは
頭がいいより感動しやすいです。
そんなこんなで開場の時間になり
今回は整理番号が190番台と遅かったので
そんなにいい席は期待していませんでしたが
ほぼ中央の前から5列目の席に座れました。
しかも通路側だったので開演と同時に
椅子を通路の方に寄せて
前の人の頭も邪魔にならないし、隣の人の腕も当たらないし
中々の良席になりました。
今回チケットは抽選制だったので番号が良くなかったので
去年のように電話で先着順の方が良かったです。
あとシーズンパスというのがあるそうで
その人たちは一番早く入場できていいなぁと思いましたが
値段が10万円もするので
aikoやSuperflyが出ないかぎり、買わないなぁ~
(逆に出るんならば買いたいかも)
あとステージと観客席の間に柵ができていて
おそらくスタンディングのときに危ないからつけたと思うんだけど
心理的に壁ができたようで
せっかくの音霊の良さが消えてしまうので
席があるときは外してもらいたいです。
今回の公演はスペシャルゲストの
清水ミチコ登場前と登場後にはっきり二分されます。
登場前は正直、今までの音霊の中で一番つまらなく感じました。
年々ハードルが上がっていることもあるとは思いますが
セットリスト的にもそんなに好きな曲でもなく
ワクワク感やドキドキ感が全く感じられませんでした。
それが「茶番劇」の途中で清水ミチコが登場すると
場が一転、会場の様子が明らかに変化しました。
さすが長年芸能界で生き残ってきたことはあって
パフォーマンス力がすごいと感心しました。
ライブで盛り上がるのって、お笑いと一緒で
客をいかに巻き込むかにかかっていると思います。
それは歌(ネタ)そのものの力も当然あるんですけど
その人のキャラクターにすごく左右されて
一青さんはそこが少し上品な感じがするんですよね。
二人でデュエットした「真夏の夜の夢」を見ると一目瞭然で
物真似しているユーミンの曲で
一青さんが清水ミチコを引き立てたというアドバンテージはあるんだけど、
ミッチャンが歌うときの方が自然にテンションが上がったのは事実で
去年ゲストだった川江さんと比べても
ここは私が主役よ、と堂々としたパフォーマンスが
役者が違うなぁと。
一青一筋ファンにとってははっきりいって
邪魔だったと思うんですよ、
ファンもかぶらないし、ビジュアルだってそんなに良くないし
そんなアウェイといってもいい中で
お客さんをあれだけ味方につけられるのはすごいし
女芸人の中では友近とミッチャンが抜きん出ているゆえんでしょう。
ユーミンには嫌われているからCD化できない
歌声を聴けて嬉しかったし、楽しかったけど
あと5分短い方が引き締まって良かったかなぁとは思います。
そんなわけで「真夏の夜の夢」が終わって
一人に戻っての一曲目が待ってましたの「Final Call」
昨日も当然のようにサビの部分で鳥肌が立ちました。
完全に個人的な意見だけど
この曲は他の曲とは一段レベルが違う感じがするんですよね、
この素晴らしい曲が世の中にほとんど知れ渡ってないのは
悲しいかぎりです。
ビルボードのときに花束と一緒に
「次はFinal Callを歌ってください」と書いたメッセージが届いたと
勝手に妄想しています。
「瞬き」でも歌ってくれれば絶対間違いなし。
音霊も1列目だったら渡していたのになぁ、
会場に飾られているお祝いの花よりも
手渡しの方がインパクトがあるし、一青さんも絶対嬉しいと思うんだけどなぁ。
「ウラハラ」「どんでん返し」の流れは
かなり良かったと思います、音霊らしくて。
「とめる」はビルボードのときにもいい曲だと思っていて
小林武史がつくったと勝手に決め付けていたけど
武部さんとの共作だったらしいです、
やっぱりこの二人の曲は好きみたいです。
アンコールは「もらい泣き」で
清水ミチコが物真似していましたが
あまり似ていなかったかなぁ。
Wアンコールは予定されていたみたいですけど
この時点で20時30分間近で中止になったようです。
これを踏まえても開演時間は17時30分でも良かったと思います、
平日とはいえ18時30分でも仕事終わってから来れるという人は
場所柄少ないと思いますので。
日記がこの時間になってしまいました。
参加するのは5年目で
自分の中ではもう真夏の風物詩と化しています。
家を出るときは日差しも強く、暑かったら嫌だなぁと思っていましたが
電車に乗って南下するに従って、雲が厚くなり
逗子駅に着く頃には雨がパラパラ落ちていました、
まぁ暑いよりは良かったのですが。
この駅には一年に一度しか訪れないこともあり
来る度に少しセンチメンタルな気分になります。
雨が降ったせいかビーチに海水浴を楽しんでいる人は
あまりいませんでした。
時間が余ったのでぶらぶらしていると
幅10cmほどのテープの上を
20m位綱渡りの要領で渡るゲームを子供たちがしていて
ほとんどの子は2~3mですぐ落ちてしまっていたのですが
一人小学生らしき女の子がふらつきながらも
その度立て直し、最後まで渡りきっているのをみて
すごいなぁって関心しました。
運動神経がいいっていうのは
頭がいいより感動しやすいです。
そんなこんなで開場の時間になり
今回は整理番号が190番台と遅かったので
そんなにいい席は期待していませんでしたが
ほぼ中央の前から5列目の席に座れました。
しかも通路側だったので開演と同時に
椅子を通路の方に寄せて
前の人の頭も邪魔にならないし、隣の人の腕も当たらないし
中々の良席になりました。
今回チケットは抽選制だったので番号が良くなかったので
去年のように電話で先着順の方が良かったです。
あとシーズンパスというのがあるそうで
その人たちは一番早く入場できていいなぁと思いましたが
値段が10万円もするので
aikoやSuperflyが出ないかぎり、買わないなぁ~
(逆に出るんならば買いたいかも)
あとステージと観客席の間に柵ができていて
おそらくスタンディングのときに危ないからつけたと思うんだけど
心理的に壁ができたようで
せっかくの音霊の良さが消えてしまうので
席があるときは外してもらいたいです。
今回の公演はスペシャルゲストの
清水ミチコ登場前と登場後にはっきり二分されます。
登場前は正直、今までの音霊の中で一番つまらなく感じました。
年々ハードルが上がっていることもあるとは思いますが
セットリスト的にもそんなに好きな曲でもなく
ワクワク感やドキドキ感が全く感じられませんでした。
それが「茶番劇」の途中で清水ミチコが登場すると
場が一転、会場の様子が明らかに変化しました。
さすが長年芸能界で生き残ってきたことはあって
パフォーマンス力がすごいと感心しました。
ライブで盛り上がるのって、お笑いと一緒で
客をいかに巻き込むかにかかっていると思います。
それは歌(ネタ)そのものの力も当然あるんですけど
その人のキャラクターにすごく左右されて
一青さんはそこが少し上品な感じがするんですよね。
二人でデュエットした「真夏の夜の夢」を見ると一目瞭然で
物真似しているユーミンの曲で
一青さんが清水ミチコを引き立てたというアドバンテージはあるんだけど、
ミッチャンが歌うときの方が自然にテンションが上がったのは事実で
去年ゲストだった川江さんと比べても
ここは私が主役よ、と堂々としたパフォーマンスが
役者が違うなぁと。
一青一筋ファンにとってははっきりいって
邪魔だったと思うんですよ、
ファンもかぶらないし、ビジュアルだってそんなに良くないし
そんなアウェイといってもいい中で
お客さんをあれだけ味方につけられるのはすごいし
女芸人の中では友近とミッチャンが抜きん出ているゆえんでしょう。
ユーミンには嫌われているからCD化できない
歌声を聴けて嬉しかったし、楽しかったけど
あと5分短い方が引き締まって良かったかなぁとは思います。
そんなわけで「真夏の夜の夢」が終わって
一人に戻っての一曲目が待ってましたの「Final Call」
昨日も当然のようにサビの部分で鳥肌が立ちました。
完全に個人的な意見だけど
この曲は他の曲とは一段レベルが違う感じがするんですよね、
この素晴らしい曲が世の中にほとんど知れ渡ってないのは
悲しいかぎりです。
ビルボードのときに花束と一緒に
「次はFinal Callを歌ってください」と書いたメッセージが届いたと
勝手に妄想しています。
「瞬き」でも歌ってくれれば絶対間違いなし。
音霊も1列目だったら渡していたのになぁ、
会場に飾られているお祝いの花よりも
手渡しの方がインパクトがあるし、一青さんも絶対嬉しいと思うんだけどなぁ。
「ウラハラ」「どんでん返し」の流れは
かなり良かったと思います、音霊らしくて。
「とめる」はビルボードのときにもいい曲だと思っていて
小林武史がつくったと勝手に決め付けていたけど
武部さんとの共作だったらしいです、
やっぱりこの二人の曲は好きみたいです。
アンコールは「もらい泣き」で
清水ミチコが物真似していましたが
あまり似ていなかったかなぁ。
Wアンコールは予定されていたみたいですけど
この時点で20時30分間近で中止になったようです。
これを踏まえても開演時間は17時30分でも良かったと思います、
平日とはいえ18時30分でも仕事終わってから来れるという人は
場所柄少ないと思いますので。