一青さんがゲスト出演するということでしたが
さすがに定価では厳しいなぁということで
オークションで3500円で落札してチケットを手に入れました。
そんなわけでもちろん2階席、しかも端っこの方で
開演前はあんまりいい席じゃないなぁってがっかりしてましたけど
はじまってみたらあんまりそんなことは気にならなく
ステージもそんなに離れている感じはしませんでした。
渋谷公会堂はいつもこういう風に思うことが多いです。
kokuaは『プロフェッショナル 仕事の流儀』の主題歌の為に結成された
(ウィキペディア情報による)とかで
あの「Progress」を作ってます。
スガシカオと武部さんを中心とした
有名ミュージシャンが参加しています。
出だしはその「Progress」を武部さんのピアノのみの演奏でした。
その後はap bank Fesみたいな感じで
ホストの桜井さんの役をスガシカオがこなして
ゲストミュージシャンが3~4曲歌うといった感じです。
ゲストのトップバッターは藤井フミヤで
「TRUE LOVE」を歌っていました。
後の2曲もオリジナル曲らしいのですが
聴いたことはなかった曲です。
フミヤはソロよりもチェッカーズの時の曲の方が
イメージ強いんですよね。
ソロライブでは歌うんですかね。
次が一青さんでフミヤとデュエットで
「ツイスト・アンド・シャウト」をはじめに歌いました。
カバー曲でしたが有名な曲でノリもいいので楽しめました。
さっきまで近所のNHKで収録していたということで
BSの「アジア・ミュージック・ネットワーク」だったんですかね。
オリジナルの1曲目は「Lesson」でこれは結構意外でした。
バックダンサーはもちろん出ませんが
一人でフリはしていました。
2曲目が「home」でなんでカバー曲をと疑問でしたが
スポンサーが木下工務店で
そのCM曲だったんで、仕方ないです。
3曲目は、来ないで、来ないでと願っていましたが
やっぱり「ハナミズキ」でした。
希望としてはスガシカオが男性パートを行う
「愛と誠のファンタジア」でしたけどそれは叶わず。
ソロコンサートならば、特に地方の会場を周るツアーならば
これを聴きに来る層が必ず存在するので致し方ないのですが
今日みたいなイベントならば
歌わなくてもいいと思うんですけどね。
一つ嬉しい誤算としては参加しているミュージシャンの技術のせいか
ただ単に演奏者が多いせいか
普段ソロコンサートで耳にする「ハナミズキ」よりも
音がよく聴こえたのが何とも複雑でした。
一青さんの出番はこれで終了で、
次はシークレットゲストでシングライクトーキングの
佐藤竹善が洋楽の曲を1曲歌いました。
どうもInterFMのパーソナリティをしているらしく
その関係でらしいです。
武部さんも番組を持っているらしいのですが
その番組でアマチュアバンドの演奏テープを募集していて
そこで一番良かったバンドが1曲演奏しました。
プロって言われればそのまま信じちゃう位のクオリティで
ロッキングジャパンに出ていても違和感なさそうだけど
あまり個性は感じませんでした。
最後のゲストがトータス松本で
スガシカオと同じ歳ということでトークも一番はずんでいました。
この二人でデュエットした洋楽の曲は
かなりカッコ良かったです。
最後に「ガッツだぜ」をこれもデュエットで
今日一番の盛り上がりでした。
ここでゲストは終わりで残りはスガシカオ コーナーでした。
はっきりした曲名は分かりませんでしたが
どの曲も聴いたことがある曲でした。
3曲位しか歌いませんでしたが
ソロライブで観に行っても面白いだろうなぁと感じる
パフォーマンスでした。
最後はゲストを含めた「to U」ならぬ「夜空ノムコウ」で終了しました。
あまり期待していませんでしたが
結構面白かったです。
最近オーディオ熱が再燃していて
色々ステレオをいじくってますけど
生の演奏のクオリティと迫力には当たり前ですけど敵うわけもなく
直に足を運ぶ価値は絶対にありますね。
来月にWOWOWで放送されるそうです。
さすがに定価では厳しいなぁということで
オークションで3500円で落札してチケットを手に入れました。
そんなわけでもちろん2階席、しかも端っこの方で
開演前はあんまりいい席じゃないなぁってがっかりしてましたけど
はじまってみたらあんまりそんなことは気にならなく
ステージもそんなに離れている感じはしませんでした。
渋谷公会堂はいつもこういう風に思うことが多いです。
kokuaは『プロフェッショナル 仕事の流儀』の主題歌の為に結成された
(ウィキペディア情報による)とかで
あの「Progress」を作ってます。
スガシカオと武部さんを中心とした
有名ミュージシャンが参加しています。
出だしはその「Progress」を武部さんのピアノのみの演奏でした。
その後はap bank Fesみたいな感じで
ホストの桜井さんの役をスガシカオがこなして
ゲストミュージシャンが3~4曲歌うといった感じです。
ゲストのトップバッターは藤井フミヤで
「TRUE LOVE」を歌っていました。
後の2曲もオリジナル曲らしいのですが
聴いたことはなかった曲です。
フミヤはソロよりもチェッカーズの時の曲の方が
イメージ強いんですよね。
ソロライブでは歌うんですかね。
次が一青さんでフミヤとデュエットで
「ツイスト・アンド・シャウト」をはじめに歌いました。
カバー曲でしたが有名な曲でノリもいいので楽しめました。
さっきまで近所のNHKで収録していたということで
BSの「アジア・ミュージック・ネットワーク」だったんですかね。
オリジナルの1曲目は「Lesson」でこれは結構意外でした。
バックダンサーはもちろん出ませんが
一人でフリはしていました。
2曲目が「home」でなんでカバー曲をと疑問でしたが
スポンサーが木下工務店で
そのCM曲だったんで、仕方ないです。
3曲目は、来ないで、来ないでと願っていましたが
やっぱり「ハナミズキ」でした。
希望としてはスガシカオが男性パートを行う
「愛と誠のファンタジア」でしたけどそれは叶わず。
ソロコンサートならば、特に地方の会場を周るツアーならば
これを聴きに来る層が必ず存在するので致し方ないのですが
今日みたいなイベントならば
歌わなくてもいいと思うんですけどね。
一つ嬉しい誤算としては参加しているミュージシャンの技術のせいか
ただ単に演奏者が多いせいか
普段ソロコンサートで耳にする「ハナミズキ」よりも
音がよく聴こえたのが何とも複雑でした。
一青さんの出番はこれで終了で、
次はシークレットゲストでシングライクトーキングの
佐藤竹善が洋楽の曲を1曲歌いました。
どうもInterFMのパーソナリティをしているらしく
その関係でらしいです。
武部さんも番組を持っているらしいのですが
その番組でアマチュアバンドの演奏テープを募集していて
そこで一番良かったバンドが1曲演奏しました。
プロって言われればそのまま信じちゃう位のクオリティで
ロッキングジャパンに出ていても違和感なさそうだけど
あまり個性は感じませんでした。
最後のゲストがトータス松本で
スガシカオと同じ歳ということでトークも一番はずんでいました。
この二人でデュエットした洋楽の曲は
かなりカッコ良かったです。
最後に「ガッツだぜ」をこれもデュエットで
今日一番の盛り上がりでした。
ここでゲストは終わりで残りはスガシカオ コーナーでした。
はっきりした曲名は分かりませんでしたが
どの曲も聴いたことがある曲でした。
3曲位しか歌いませんでしたが
ソロライブで観に行っても面白いだろうなぁと感じる
パフォーマンスでした。
最後はゲストを含めた「to U」ならぬ「夜空ノムコウ」で終了しました。
あまり期待していませんでしたが
結構面白かったです。
最近オーディオ熱が再燃していて
色々ステレオをいじくってますけど
生の演奏のクオリティと迫力には当たり前ですけど敵うわけもなく
直に足を運ぶ価値は絶対にありますね。
来月にWOWOWで放送されるそうです。