これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

gooブログアドバンスサービス開始!

2004年12月15日 17時21分26秒 | 思うこと
 今日は珍しく一日に2回目の投稿です。
gooブログアドバンスってサービスが今日、開始になりましたね。
画像容量が増えるとかデザイン編集とかは興味ないんですけど
アクセス解析できるっていうのは気になります。
 コメントとかトラバしてくれている方には読んでもらっているのが
判るんですが、他のどんな方に読んでもらっているかというのは
以前から知りたいなって思っていました。
でもこのアクセス解析ってどこまで正確なことがわかるんですかね
年齢とか性別とかまではまさかわからないですよね
パソコンのIPとか判ってもしょうがないもんな。
 それにgooブログの最大の利点である無料というのがなくなるのは痛いし
290円払う価値はあるんですかね。
3ヶ月無料サービスがあるみたいだからそれで試してみようかなと思っている今日この頃です。


サザンの年越しライブチケット届きました!

2004年12月15日 16時48分47秒 | 音楽
 今日、以前からお話していたサザンの
ライブチケットが届きました。
今回はすごいいい席に座れる予感がビンビンしてたんです。
そこで期待して封を開けたのですが・・・
スタンド席でした・・・。
自分の勘なんて何の役にも立たないことが今日判りました。
これからは最悪の結果を予想して望むことにしようと心に決めました。
 それにしてもチケットが来る前は今回は抽選で取れない人もたくさんいるみたいだし、
行けるだけでもラッキーだななんて思ってたはずなんですけど
いざステージから遠い席だと決まるとがっかり感は否めません。
散々このブログでも欲をだしてはいけないなんて書いているくせに
自分の身に降りかかった時はこのざまです。
人間って強欲な生き物なんですね・・・
 後ろの方の席ってなにが嫌って、周りのお客さんが盛り下がっている確率が
高いんですよね。
見にくい云々よりもそれが気になります。
だから自分の周りのお客さんがはじけてくれればそんなに嫌じゃないんですけどね、実際は・・・
本物のファンが周りに座ってくれることを祈っています。

冬季うつ病なんて病気あったのか

2004年12月14日 22時07分41秒 | 芸能・テレビ
 今まで「本当は怖い家庭の医学」という番組を見ていました。
その中で、冬季うつ病という病気が紹介されていました。
 この病気は冬になると日照時間が減ることにより
脳内の神経物質であるセロトニンの分泌量が少なくなり
結果、うつ症状がでるとのことです。
 なんでも、冬になると外に出るのが嫌になったり
人と会うのが億劫になったりする人はこの病気の疑いがあるそうです。
自分は寒いのが嫌いなので、その特徴にぴったり当てはまるので
不安です。
 やはり太陽の光っていうのは生命の基本なのかもしれませんね
日差しを浴びているとなんだかんだ言っても気持ちのいいもんです。
沖縄に引っ越さないと駄目なのかな
でもアウトドア派でもないし、濃厚な近所付き合いも好きじゃないし
東京は何と言っても便利ですからね、離れられそうにありません・・・

村山由佳「星々の舟」を読んで

2004年12月13日 21時15分48秒 | 読書
 この作品は去年の直木賞受賞作品です。
前から読もうと思っていたのですが最近まで忘れていて
3日前に思い出して図書館で借りて読みました。
 直木賞とか取った作品はあまり面白くないことが多いのですが
この作品は良かったですね。
4人兄妹の家族の話なんですけど、
自分の好きな心理描写が中心の話なのですらすら読めました。
 10人位、人物が出てきますが、自分が一番好きなのが美希で
嫌いなのが真奈美です。
どの人物に惹かれるかというのは小説を読む上で大事なポイントですよね
あまり面白くない話でも移入できる人物がいると案外楽しめるものです。
 実際はフィクションで実在しないのに
お気に入りの人物がトラブルとか事件に巻き込まれていくと
なんとも切ない、痛い感覚が生まれてくる時は大体いい作品だなと思うことが多いです。
そうはいっても安易にレイプされるとかはきついので入れないでほしいです。


好きになったらあばたもえくぼに・・・

2004年12月12日 10時15分08秒 | 思うこと
 好きな異性のタイプってあまり変わらないです。
外見的にいうと昔からショートカットの娘が好きでした。
それでどっちかっていうと幼児体型のほうがスタイルいいよりも好みです。
 内面的には周りがよくみえている人がいいですね。
芸能人でいうと、はしのえみはそれに近いと思います。
 欽ちゃん劇団出身の苦労人らしく、場の流れを察知して勘所がいいし
コメントも案外上手くて、頭の回転も速そうです。
世に出るきっかけになった「王様のブランチ」にも義理堅くいまだに出演していて
人気が出たらとんと出なくなった坂下千里子とは雲泥の差です。
 また、気を使っているけれどもそれをこちらに感じさせない人もいいですね。
気を使ってますと露骨にみせる人がいると、
何かこっちが悪いことしているみたいで居心地悪くなっちゃいます。
 あと最近気づいたことですが若い頃、歳より老けてみえる人は
歳を重ねると、逆に歳より若く見えるようになるって思うんです。
だから中学、高校時代に老けてみえるなっていう人と一緒になったほうが
のちのち容貌のギャップを感じなくて済むと思うのですが、どうでしょうか。

部屋を埋め尽くすコレクションたち

2004年12月11日 08時36分04秒 | 思うこと
 昨日のタモリ倶楽部で漫画家の
やくみつるの自宅兼事務所が紹介されていました。
 結構立派な家に住んでいて、あの漫画でこんなに稼げるんだとか
いろいろ感想は抱きましたが何より驚いたのが物の多さです。
 収集家だとはきいていましたが、全ての部屋、トイレまでも
物で埋め尽くされていました。
トイレットペーパーを集めているらしく、いろんな種類のトイレットペーパーを
もっていて、それ専用の部屋もありました。
 自分も昔はよく物を集めてました。 
ガンダムのプラモデルとかキャラクターのカードとか色々持ってましたね。
でも最近では物を極力減らすようにしています。
部屋から物が減っていくと快感を感じるようになっちゃったんですよね、不思議と・・・
やくさん家にあるコレクションを全部捨てられたら
それはそれはすごく気持ちいいだろうなと思いました。
 大人になると、物もそうですけど背負っている重みだとかしがらみから
解放されたいと思うようになるのでしょうか、そんな気がしてたまりません。
かといって蒸発したいとも思いませんので贅沢な悩みですけどね・・・


今年のNO.1―映画部門―

2004年12月10日 21時16分20秒 | 映画
 年末ということで巷では1年の総決算に
入っているようなので、それに倣って今年の一番の
お気に入りを紹介していきます。
 今回は映画編です。
今年は映画館で観た映画少なかったですね。
1800円出してつまんなかったら痛いし、DVDはすぐレンタルされますしね
劇場に行くのは慎重になります。
だからバイオハザードとかスパイダーマンとか続編ばかり観にいくことになるんですね。
 キルビル2はいいんですけど1に比べたら落ちるし、ベスト1には、しにくいかな。
続編で言うとハリーポッターはシリーズ中一番良かったので保留。
ヴィレッジも意外に良かったんですよね、
期待していなかっただけによく感じたのかも・・・
 でもやっぱり今年一番はモンスターかな
シャーリーズ・セロンのあの変わりぶりは、現代のCG技術に対する挑戦に感じられました。
これが生身の迫力だぞって・・・
そんなことで今年のNO.1は「モンスター」に決定!!

辰夫あってこその梅宮アンナ

2004年12月09日 19時51分50秒 | 芸能・テレビ
 昨日「ぶっちゃけ99」に梅宮アンナが出ていました。
理想のキスのシィチュエーションからその人の深層心理を探るという企画で
ハラハラする恋愛を好むという結果を受けて
自分は破滅型って言ってました。
 でもそれってお金持ちの贅沢みたいなもんですよね。
いくら切羽詰ろうとも最後には梅宮辰夫が控えていますから
安心して破滅することができるんですよね。
破滅したくないのに破滅してしまう人がきいたら怒りますよね。
 また「私は(こんな性格なので)大丈夫ですから、心配なさらないで下さい。」
って言ってましたが、別に誰も心配してないから大丈夫だよって思いました。
 あと今aikoの公式ページみたらクリスマスイブに行われる
ミュージックステーションの観覧応募のお知らせがあったので
ファンクラブ会員の方はアクセスしてみて下さい。

募金したお金はいずこに・・・

2004年12月08日 19時34分06秒 | 思うこと
 池袋東口で信号待ちしていると
よく募金活動している人に声をかけられます。
震災だとか難民だとかその時々で内容は違いますが
住所と名前を書かされて一口500円募金させます。
 赤い羽根共同募金はこういうイベントもいいかっていう感じで容認できますが
この池袋の募金は了承できません。
第一、本当に集めたお金が寄付されているか怪しいもんだし
募金集めしている暇があったら自分が働いて得た賃金を寄付すればいいと思うんですよね。
一日でいくら募金が集まるか知りませんが、それの方が確実で効率がいいと思うんですが・・・
 それに書いた住所と名前が不正に使われていないとも限りません。
例えば、名簿屋(あらゆる種別の名簿、例えば一流大学卒業とか医者とか、が売買されているらしい)に
この人は寄付するくらいお人よしだとかリストにされて売られていたりして
おれおれ詐欺をする奴の手に渡るかもしれません。
 疑いすぎるのもなんですが、あの募金集団には気をつけましょう。

はじめてタイツに足を通した日

2004年12月07日 19時58分20秒 | 思うこと
 今日生まれてはじめてズボンの下に
タイツ(ももひきみたいなやつ)を履いてしまいました。
あんなの穿いたらもうおじさんの始まりだと思っていたので
ここまで我慢していましたが、
寄る年波に勝てずとうとう足を通してしまいました。
あまりの温かさにもう手放せそうにありません。
 それにしても歳をとるとなぜ寒さに弱くなるのでしょうか?
思い返せば小学校の時分は長ズボンを穿いているやつはマセた奴だと思って
雪が降ろうが何しようが半ズボンで過ごしましたが
そんなに寒さにふるえた記憶がありません。
 なのに現在はズボンはもちろん、上着まで昔より格段に暖かい服装をしないといられません。
これは身体的(新陣代謝の低下など)な問題なのか精神的(楽を覚えたとか)な問題なのか
それとも他の要因があるのかわかりません。
 温暖化が進んでいるから以前より気温は高いはずですしね・・・
そういえば半ズボンを穿いている子供たちってあまり見なくなった気もします。
時代のせいなんでしょうか。

アクセス数、新方式でやる気まんまん!

2004年12月06日 19時11分04秒 | 思うこと
 先週からアクセス数の集計方法が変わりましたよね。
って、goo blogの話なんですけど…
(他のブログの方、すいません)
以前は自分のページにアクセスした数をそのまま表記してましたけど
これがアクセスしたIP数の数に変わりました。
 この方式だと同じ人が何回アクセスしても1日1ポイントしかカウントされないので
正確に何人の方が自分のブログを見てくれているかがわかります。
(説明がわかりにくい方はスタッフブログを見てください。)
 新方式になって気づいたことは、案外同じ方が何回もアクセスしてくれているんだな
ということです。
400アクセス位あっても新方式だと150IPとかしかありませんから
平均2回はアクセスしていただいている計算になりますもんね。
 最近はアクセス数もそんなに気にしなくなってたのですが
今日現在で200IPを超えたことがないので、それを超えることが当面の目標です。

藤木直人の歌唱力はのど自慢より…

2004年12月05日 15時53分20秒 | 音楽
 今度wowowで宿命っていうドラマがあります。
東野圭吾の原作で、好きな作品なので楽しみです。
 このドラマに藤木直人が出演します。
俳優としての彼は別に嫌いじゃないんですけど
歌手としては出ないほうがいいんじゃないかなと思います。
 以前にミュージックステーションで歌っているのを見ましたが
一般人がカラオケ歌っている位の歌唱力でした。
最近の歌手は歌が下手だとか言われてますけど、
それを更に下回るレベルでした。
 曲も自分で作詞とか作曲とかしているようですが
こちらもセンスなさげです。
今度アルバムを出すみたいですが、
今調べたところ自分で作った曲が少ないので良かったです。
 ライブとかでファンに会いたくて歌を歌っているならばまだいいですが
歌が好きだからっていう理由なら趣味でやってほしいです。

東野圭吾「幻夜」を読んで

2004年12月04日 14時32分39秒 | 読書
 今週は図書館で予約していた本が
一気に3冊貸し出しになったので、
急き立てられるようにむさぼり読んでいます。
 この小説はその最後を飾る本です。
彼の小説は好きで出版されるとほとんど読んでいます。
500ページ以上あるわりにはスムーズに読めました。
この本のように文量の多い本は最初の100ページが勝負ですね
ここであまりのらないとなかなか読むスピードがあがらず
テレビとか音楽をきくとかに逃げがちになります。
 出だし、中盤とも面白く、引き付けられたんですけど
残り100ページ弱の部分がちょっとつまんなかったかな。
推理小説だと最後のトリックさえいいと思えればいい小説だと思えますけど
その他の小説は最後をどうするかが難しいですよね
しかもそこに至るまでの満足度が高いと余計に期待しちゃいますからね。
 自分はハッピーエンドは好きではなく
何か次回作に続きそうな終わりが好きなんですが、
なかなかそういう作品はないですね。


横山秀夫「出口のない海」を読んで

2004年12月03日 21時56分02秒 | 読書
 この本を書いた横山さんは「半落ち」で
ブレイクした方です。
この作品は元々8年位前に書いた作品なので
いつもの警察組織うんぬんは出てきません。
 第2次世界大戦で戦禍に巻き込まれた一人の青年を軸とした話です。
自分の好きな心情描写が多いのですが、
いかんせん戦争の話なのであまり感情移入もできず
流し読みに近い箇所も多かったです。
 横山さんは警察組織のいざこざを書いた小説が面白いですね。
先に紹介した「半落ち」は世間的には評判が高いですが
そこまでじゃないだろうと思うんですけどね。
それなら「動機」とか「第3の時効」のほうがいいですけどね…
総じてこの人は短編のほうが好きです。

AAAライブー桑田さん熱唱!!

2004年12月02日 21時45分00秒 | 音楽
 今までAAAの生ライブをテレビでみてました。
桑田さんが毎回テーマに沿った曲を演奏しますが
今回は英国ロックでした。
 ほとんど洋楽は聴きませんが、それでも何曲か知っている曲がありました。
個人的には原坊とデュエットしたのが一番印象的でした。
サザンの時はあそこまでベタなことはしないので新鮮です。
本当に幸せを絵に描いたような夫婦の姿ですよね
結婚して20年もたってあんな風に歌えるなんて羨ましいの一言です。
 それにしても毎年このライブを観て思うことは
他の人の曲で(しかも洋楽で)これだけお客さんを呼べるのは桑田さんだけでしょう。
必ずソールドアウトですもんね、それはすごいことです。
 とうとう年越しライブまで1ヶ月をきりました。
どんな曲を歌ってくれるか楽しみです、
TSUNAMIと旅姿6人衆だけは何とか演奏して欲しいです。

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