いきなり告知来週11日(土)から16日(木)までピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団の公演が新宿文化センターであります。チケットも¥5000から¥13000までと幅広いので、お勧めです♪
先週はアルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアターがあった・・というのを昨日知りました。
くわっ!新作を見逃したかっ!?と地団駄しましたが、だいたい観た演目だったので平常心に戻りました。もう大ファンで、毎年12月にニューヨークで発表される新作を観たいがために、寒い中用事を作ってニューヨークに出かけてます。
ピナ・バウシュも大好き。日本ではなかなかバレエ関係者、愛好家しかチラシを目にしたりする機会がないのが本当に残念です。
コンテンポラリー・ダンスというのは本当に進んでて、洗練されていて、観る度に「ああ~私も頑張らなくては!」という気分にさせられるの。ニューヨークやパリではこういった高感度な公演は、音楽、ダンスとジャンルを超えてアート・シーンに関わる人全てが観るの。もうそれが常識っていうか。展覧会もそう。別に美術関係者と美術愛好家だけが集う、っていうんじゃなく。「ピナの新作、観た?」みたいな感じ。
日本ではまだまだダンスとなればダンス愛好家、音楽は音楽愛好家というように棲み分けがあって、なかなか情報が入りにくいという不満がある。
だいたい「音楽」とか言ったって、ヤザワがやってるような音楽をいくらジャンルとしてはクラシックとはいえ、ベートーヴェンが好き、とかいう人が好むとは絶対、思えない。それと同じ。ヤザワもクラシックなチュチュを着てパンツ丸出しで踊ってるような「白鳥の湖」とか大嫌い。もっと嫌いなのは白いモッコリ・タイツの男性バレリーナ。あんな格好させられて、よく「これはセクハラだ!」とかゆわないな~とか思う。それとも「大きくなったらボクもあのタイツを履いてステージに立つぞ!」とか憧れてたんだろうか? なら別にいいんだけど。
「それがいいんじゃな~い」って人がいるから公演があるわけだし。
私がやってる音楽というのは、どっちかというとベートーヴェンとか白鳥の湖よりは、ピナとかアルヴィン・エイリーに近いスタンスだと思ってるの。(←思想と言論の自由に基づく発言)
もう少し日本のプロモーターも宣伝の仕方を考えて、こういう私のような潜在的(日本ではね)観客に情報が届くようにしてほしいよね。
先週はアルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアターがあった・・というのを昨日知りました。
くわっ!新作を見逃したかっ!?と地団駄しましたが、だいたい観た演目だったので平常心に戻りました。もう大ファンで、毎年12月にニューヨークで発表される新作を観たいがために、寒い中用事を作ってニューヨークに出かけてます。
ピナ・バウシュも大好き。日本ではなかなかバレエ関係者、愛好家しかチラシを目にしたりする機会がないのが本当に残念です。
コンテンポラリー・ダンスというのは本当に進んでて、洗練されていて、観る度に「ああ~私も頑張らなくては!」という気分にさせられるの。ニューヨークやパリではこういった高感度な公演は、音楽、ダンスとジャンルを超えてアート・シーンに関わる人全てが観るの。もうそれが常識っていうか。展覧会もそう。別に美術関係者と美術愛好家だけが集う、っていうんじゃなく。「ピナの新作、観た?」みたいな感じ。
日本ではまだまだダンスとなればダンス愛好家、音楽は音楽愛好家というように棲み分けがあって、なかなか情報が入りにくいという不満がある。
だいたい「音楽」とか言ったって、ヤザワがやってるような音楽をいくらジャンルとしてはクラシックとはいえ、ベートーヴェンが好き、とかいう人が好むとは絶対、思えない。それと同じ。ヤザワもクラシックなチュチュを着てパンツ丸出しで踊ってるような「白鳥の湖」とか大嫌い。もっと嫌いなのは白いモッコリ・タイツの男性バレリーナ。あんな格好させられて、よく「これはセクハラだ!」とかゆわないな~とか思う。それとも「大きくなったらボクもあのタイツを履いてステージに立つぞ!」とか憧れてたんだろうか? なら別にいいんだけど。
「それがいいんじゃな~い」って人がいるから公演があるわけだし。
私がやってる音楽というのは、どっちかというとベートーヴェンとか白鳥の湖よりは、ピナとかアルヴィン・エイリーに近いスタンスだと思ってるの。(←思想と言論の自由に基づく発言)
もう少し日本のプロモーターも宣伝の仕方を考えて、こういう私のような潜在的(日本ではね)観客に情報が届くようにしてほしいよね。