月曜日:ン年ぶりで音大時代の同級生と飲む。性格もアタマも口も特に悪くない、音大生には珍しいタイプの彼女は卒業後、老舗音楽事務所にお勤めして、そこの副社長になられてました。
・・・ということは、翌日もらった名刺を見て「ひょ~・・」と気がついたヤザワ。
同窓生のたまり場の飲み屋にン年ぶりで顔出し。副社長とは翌日知ったクミちゃんに「ほんっとに変わった子だったんだよねー」とかその辺りの人に言われながら飲んで、すっかり悪酔い。
音大時代に一緒に2台ピアノとかしてたクミちゃんは、一緒に練習したりレッスンに行ったりその帰りに飲み食いしたりと、まあ当時のヤザワの習性、性格をよーく知ってるわけだ。
何年ぶりかで会ったというのに「なに?焼き肉?」とか聞かれて。
「ウン
」って言ったのに、ぜんっぜんカンケーない店に連れてかれるし。店の前でひとモメ。
「アタシ、ヤだ!この店、前もクミちゃんに連れて来られたけど、焼ソバくらいしかないじゃんっ!」「いーじゃん、焼ソバおいしーじゃん?」「アタシ、空腹なの!目の前に地鶏屋があるじゃんっ、あそこにしよーよ?焼ソバ食いに渋谷まで来たんじゃないわっ!」「1食くらい、いーじゃないの?」「明日死んだらどーしてくれんのよ!?最後に食ったのが焼ソバじゃ死にきれないわっ」とかゆっても完ぺきにムシされて。
同窓生でも有名人ばっかくる飲み屋。もっと食い物メニュー増やしなよ?とかつぶやくと「シッ!こら!」とかクミちゃんに注意されるし。
あーもー飲むしかねーなー 焼ソバで
わいん
あっという間にデキ上がって、大暴走。
もうとてもブログになんか書けないようなお話をいっぱい大声でして、勢い余ってクミちゃんのデコを小突くつもりが平手打ち。「ちょっとー
今、ビタンて音したよ
」と合流して飲んでた人たちにビックリされて。自分でもあまりの手応えにビックリ。それでもクミちゃんは酔っぱらって笑ってるし。けっこー楽しーかも
やっぱアーティストはラヴ&ピースよね
(←大悪酔い)
副社長さま、ごめんなさいっ
デコ、アザになってないですか?
火曜日:お昼に神保町の音楽事務所に出没。美味しいお店がいっぱいあるこの界隈で昨夜の焼ソバ・リベンジを計る。いかに今日は天気が良くて、美味しいモノが食べたいかをプロデューサーのマエダさんに切々と訴える。
ものすごく美味しい洋食屋さんに連れてってくれました
海老フライが有名なそのお店、一緒の2人がフライ系にしたので、ヤザワはトリのパン粉香草焼きに。
激ウマ
プロヴァンス料理とイタリアンのミックスという感じ
プリプリの海老フライもちょっともらってシアワセなランチ・タイム
自称「ワルい男」のマエダさんはセンス良くて教養もあって(お茶とかもたしなむらしい)美味しいお店も知ってるナイス・ガイ。行きつけの飲み屋で開催予定の「デザート男体盛り」に立候補したらしい。オーディションがあるんだって。
是非オーディション突破してください
楽しみにしてマス
水曜日:八王子にある大学の職員食堂でランチ。広大な敷地に手入れの行き届いた日本庭園にお堀まであるキャンパスの、お堀に面した食堂でワカバヤシ先生とランチ。
美大出身でデザインが専門のワカバヤシ先生は、美大の授業で「裸婦のデッサン」がいかに慣れなく、辛いものだった(?)か、というお話をしてくださる。聞いてるヤザワは大興奮
おおー!そうかー!!そんな授業があるから美大って倍率高いんだなーとか大納得。授業でヌード見れちゃうんだもんね
端正でジェントルマンなワカバヤシさんは、大学生の頃のその授業でどーしてもモデルの「おばちゃん」の裸が正視できなかったんだそーだ。
「え?それはモデルがおばちゃんだからですか?」とか聞いたら「いえ、ドキドキして見れないんです」って。
「モデルの人にも恥ずかしそうに見られると、やりにくい、と言われるんですけど。1年くらい授業とってると慣れるらしいんですが、僕はデザインに行ったので半年しか取らなかったので慣れなかったですねー」って。
そういえば、とヤザワも思い出したことが。大学病院に受診しに行ったら、教授みたいな先生とインターンが一緒に診察室に入って来て「じゃ、聴診して」とか言われたインターン生が「はいっ・・」とか下向きながら聴診器をヤザワに当ててたの。ものすごく恥ずかしそうで、なんだか気まずかったな。こっち(患者)は「医者はオトコじゃない」という意識で受診してるから、いろいろ体の相談とかしてるわけなんだが。真っ赤になって触診までしてるインターンを見てると「ソコが痛いんです・・」なんてとても言えなかった。
「そういうのを通過してプロになるんですよねー・・」とかワカバヤシさんとため息。
今考えると、なんであのタイミングでため息が出たんだかよくわからないんだけど?
うーん 人体は奥深いー
・・・ということは、翌日もらった名刺を見て「ひょ~・・」と気がついたヤザワ。
同窓生のたまり場の飲み屋にン年ぶりで顔出し。副社長とは翌日知ったクミちゃんに「ほんっとに変わった子だったんだよねー」とかその辺りの人に言われながら飲んで、すっかり悪酔い。
音大時代に一緒に2台ピアノとかしてたクミちゃんは、一緒に練習したりレッスンに行ったりその帰りに飲み食いしたりと、まあ当時のヤザワの習性、性格をよーく知ってるわけだ。
何年ぶりかで会ったというのに「なに?焼き肉?」とか聞かれて。
「ウン

「アタシ、ヤだ!この店、前もクミちゃんに連れて来られたけど、焼ソバくらいしかないじゃんっ!」「いーじゃん、焼ソバおいしーじゃん?」「アタシ、空腹なの!目の前に地鶏屋があるじゃんっ、あそこにしよーよ?焼ソバ食いに渋谷まで来たんじゃないわっ!」「1食くらい、いーじゃないの?」「明日死んだらどーしてくれんのよ!?最後に食ったのが焼ソバじゃ死にきれないわっ」とかゆっても完ぺきにムシされて。
同窓生でも有名人ばっかくる飲み屋。もっと食い物メニュー増やしなよ?とかつぶやくと「シッ!こら!」とかクミちゃんに注意されるし。
あーもー飲むしかねーなー 焼ソバで


あっという間にデキ上がって、大暴走。
もうとてもブログになんか書けないようなお話をいっぱい大声でして、勢い余ってクミちゃんのデコを小突くつもりが平手打ち。「ちょっとー



やっぱアーティストはラヴ&ピースよね

副社長さま、ごめんなさいっ

火曜日:お昼に神保町の音楽事務所に出没。美味しいお店がいっぱいあるこの界隈で昨夜の焼ソバ・リベンジを計る。いかに今日は天気が良くて、美味しいモノが食べたいかをプロデューサーのマエダさんに切々と訴える。
ものすごく美味しい洋食屋さんに連れてってくれました

海老フライが有名なそのお店、一緒の2人がフライ系にしたので、ヤザワはトリのパン粉香草焼きに。
激ウマ



自称「ワルい男」のマエダさんはセンス良くて教養もあって(お茶とかもたしなむらしい)美味しいお店も知ってるナイス・ガイ。行きつけの飲み屋で開催予定の「デザート男体盛り」に立候補したらしい。オーディションがあるんだって。
是非オーディション突破してください


水曜日:八王子にある大学の職員食堂でランチ。広大な敷地に手入れの行き届いた日本庭園にお堀まであるキャンパスの、お堀に面した食堂でワカバヤシ先生とランチ。
美大出身でデザインが専門のワカバヤシ先生は、美大の授業で「裸婦のデッサン」がいかに慣れなく、辛いものだった(?)か、というお話をしてくださる。聞いてるヤザワは大興奮


端正でジェントルマンなワカバヤシさんは、大学生の頃のその授業でどーしてもモデルの「おばちゃん」の裸が正視できなかったんだそーだ。
「え?それはモデルがおばちゃんだからですか?」とか聞いたら「いえ、ドキドキして見れないんです」って。
「モデルの人にも恥ずかしそうに見られると、やりにくい、と言われるんですけど。1年くらい授業とってると慣れるらしいんですが、僕はデザインに行ったので半年しか取らなかったので慣れなかったですねー」って。
そういえば、とヤザワも思い出したことが。大学病院に受診しに行ったら、教授みたいな先生とインターンが一緒に診察室に入って来て「じゃ、聴診して」とか言われたインターン生が「はいっ・・」とか下向きながら聴診器をヤザワに当ててたの。ものすごく恥ずかしそうで、なんだか気まずかったな。こっち(患者)は「医者はオトコじゃない」という意識で受診してるから、いろいろ体の相談とかしてるわけなんだが。真っ赤になって触診までしてるインターンを見てると「ソコが痛いんです・・」なんてとても言えなかった。
「そういうのを通過してプロになるんですよねー・・」とかワカバヤシさんとため息。
今考えると、なんであのタイミングでため息が出たんだかよくわからないんだけど?
うーん 人体は奥深いー