ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

近況

2010年04月09日 | 日常
3時間半ほど煮込んだヤザワ特製ポトフ。カブの代わりに大根、ポワロの代わりは長ネギ、他レンコンやら玉葱やらキャベツやら牛すね肉にソーセージとまさに『洋風おでん』

スープは別にして温めて、別々に味わうの。本格的でしょ!?


5日に一段落つき、その日の夜にポトフを仕込み、翌日のお花見パーティに備えました

大ウケ!
 「すご~い!日本人の料理じゃないよ~」と。ウィ。元:パリジェンヌですから

ニンジンも丸ごと皮付きのまま(有機栽培なのでね。皮に栄養があるんですよ)、大根も半分そのまま。すね肉もどかーん!と750g。レシピでは1キロでしたが、牛骨が手に入らなかったのでスープに深みを出すためにソーセージにしてみました。

「ポトフってずいぶん材料要るのね~」と思いながら初めて作ってみたわけですが、よくよくレシピを見たら:「8人分」でした。。


デザートはマダム・Kayako松永お手製レモン・パイ
絶品!フランスのパン屋、パティスリーではどこでも買えるレモン・タルトだったりレモン・パイ。日本ではメレンゲを使ったお菓子もあまりないし、レモンパイもないのでリクエストして作っていただきました!美味しい懐かしい味。

ポトフの後はこのレモンパイとポットにコーヒーを入れてお花見にGo!


なんだかんだと忙しかった3月を4月5日まで引きずって、ようやく落ち着きました。コンサートにも行ったりしてたんですが、もう忘却の彼方。トシ取ると時間の流れが速い早い。(←どっちだか分かんなくなったぞ。老化?)

『要:精検』も行ってみれば:「脇のリンパ節が腫れてるという触診でしたが、マンモ(グラフィ)での異常はありません。腕を酷使していましたか?」と、この結果を聞くために、3割負担で820円払って1時間待ったのでした。

世の中がこれほど「無駄を省く」ということに敏感な中、医者はやはり専門バカだなと怒りつつホッとしたのでした。「ピアノを練習しすぎたのでしょう」とゆったら:「ピアノでそんなに腕が疲れるんですか?」と聞かれました。

よほど!「この2分の面会でお金が取れるのはどんな売れっ子ホストでもいないでしょうね」と10人並みの容貌で中肉中背の中年医師に言ってやろうかと思いましたが、ヤザワもオトナなので!「通知を受け取ってあまりのストレスで癌になりそうでした。次に胃がん検診で要:精検になったら、原因はこのストレスだと思います」とカマして帰ってきました。

検診でこの結果を聞くために国は幾ら払っているんだろうか。6人に1人は要:精検になるらしいのはマンモの減価償却のためか。

大病院にしかマンモはないので行くしかないわけだけど、この結果とその後の検査とその結果を聞く日はまた別々の日にさせられるわけです。これはひどいと思ったので:「念のためのエコー検査は~~クリニックでします」と言いました。まだしてないんだけどね。こういう小さい病院は、診察と検査は別の日で、また診察料を取るようなことはしません。良心的というより、それがフツーだろ!

とは思いつつ、ちょっとビビったせいもあって、ポトフのような身体に良さげ~なメニューを食べている最近(笑)

そして3月28日は高校の同窓会にも出席。あまりの事務仕事の嵐にすっかり嫌気がさして逃避するようにお出かけしたのでした(笑)

いや~昼に飲むビールはサイコーだね~

すっかりいい気分になって、「らんこ節」(←Y談。ですな)を飛ばすヤザワ。
「全っ然っ、らんこ変わってないね~」と20年ぶり以上で会う同級生に言われるし。斜め前で山本実樹子がカメラ笑いしてますね。なんでもこの後リハがあったとかで飲んでない様子。らんこなんていつこの写真撮られたのかも知らないというのに。幹事も飲んでなかったんだ!??この後は紹興酒に移って舌好調!

反対側の斜め前では、この学年を代表するスターであらせられるチェンバロの曽根麻矢子が「らんこ節」を聞かされつつ上品にくつろいでおられました。

やはりスターの沼尻竜典はこの日、オペラのマチネを振っていて欠席。

以上、敬称略で報告させていただきました。

3年の時に担任だった体育の矢野龍彦センセーは、独身の元生徒を心配し、「桐朋の女の子を紹介して欲しいというのをいっぱい頼まれるんだけど、会ってみないか?」との申し出をしてくれたのでした。

うぉー!体育のセンセーの紹介は肉体美系か!

といことで、4月はン十年ぶりに合コンもするかもしれません!

桐朋の女子は酒が強いので、潰さないように気をつけます!


打鍵!多謝→

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